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過去の展覧会 平成30年度

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月11日更新

永田萠 ―夢見るチカラ―展 平成29年3月24日~5月13日

 永田萠チラシ表 永田萠チラシ裏

 当館でもおなじみとなったイラストレータ―・絵本作家として活躍中の永田萠。兵庫県加西市出身で現在は京都在住。

 1975年イラストレーターとして独立し、1978年出版の絵本「もえと妖精たち」依頼40年を超える画業の中で160冊を超える絵本・イラストレーション等の作品を発表。永田はその画業のなかで、一貫して色彩感と透明感にあふれる瑞々しい画面に、やさしさをちりばめながらも現実をみつめ生き抜く信念を込めて描き続けています。本展では、それを「夢見ることは生きる力」すなわち「夢見るチカラ」としてあらためて見る人に訴えかけます。

 当美術館では、氏の作品を通じて、自分を含め人間を愛するこころを醸成するきっかけになることを願い、この作品展を開催します。

生誕110年 作品受贈記念 川端謹次展-光と新緑を求めて- 平成30年5月26日~7月8日

川端謹次展表  川端謹次展裏

 川端謹次は1909年(明治42年)に現在の丹波市柏原町柏原に生まれました。東京美術学校(現在の東京芸術大学)に進学し憧れであった藤島武二に師事します。卒業後は仙台陸軍幼年学校や兵庫県立長田高校、関西大学、神戸山手女子大学などで美術を教えながら制作を続け、1955年(昭和30年)には「潮風」で日展の特選を得ました。川端は、「光と空気と水」をモチーフに、外光のなかで特に空気感と水のきらめきというものの表現を追求してきたと語っています。

 平成12年に遺作の内、50点を丹波市に寄贈頂き、当館では計5回にわたって企画展を実施してきました。昨年には油彩画153点、水彩画22点、その他スケッチ類、版木等の作品を寄贈頂いたこと、また来年は生誕110年にあたることから、このたび記念展として川端謹次展を開催します。

 今回記念展では永く作家の手元に遺されてきたものばかりを紹介する予定で、初公開のものも多く含まれます。前期展では小品や草花のスケッチ類など、作家の作品制作の過程やその息づかいが感じられるような作品を多く紹介します。

岩合光昭の世界ネコ歩き写真展  平成30年7月14日~9月9日

   ネコチラシ表   ネコチラシ裏

 NHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が写真展になりました。「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る」と語る動物写真家・岩合光昭。

 本展は、岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加え展覧します。ネコたちの愛らしい表情や仕草、一瞬の動きをとらえた写真は、多くの人々を魅了することでしょう。番組ファンはもちろん、ファンならずとも楽しめる“イワゴーワールド”をぜひご覧ください。