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過去の展覧会 令和元年度

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月1日更新

開館25周年記念館蔵品展 中国現代花鳥画の世界 -斉白石に導かれたひとたち-                                   併催 安田一族の水墨画展       6月1日(土曜日)~6月30日(日曜日)          

 チラシ中国館蔵品 表  チラシ 中国館蔵品 裏

 本展では、館蔵品のなかから花鳥画を中心に、中国近代伝統的絵画のなかで最後の文人画家として活躍した斉白石(1864年~1957年)と生前親交があった呉作人(1908年~1997)、斉白石の教えを受けた王雪濤(1903~1982)、娄師白(1918年~2010年)、許麟盧(1916年~2011)、第四子の斉良遅(1921年~2003年)、第五子の斉良巳(1923年~1988)等7人の作家の作品を紹介します。それらの作品は、斉白石の強い影響を受けながら、中国伝統的絵画の様々な特徴を取り入れつつ、色彩感や筆致に個性を発揮し、現在でも大きな支持を得ています。吉祥を表わす様々なモチーフにお国柄を感じさせつつ、ユーモアと謹厳さを漂わせた作品の数々を紹介いたします。

 また併催として、旧氷上郡において近代水墨画壇の本流にあった安田家に関わる画人の作品を紹介いたします。

ピエゾグラフによるいわさきちひろ展 4月13日(土曜日)~5月19日(日曜日)

  いわさきちひろ展チラシ表 いわさきちひろ展チラシ裏

「子ども」を生涯のテーマとして描き続けた画家・いわさきちひろ。

大正から昭和にかけての激動の時代を生きたちひろは、戦後、絵本や絵雑誌、教科書など、印刷美術の世界で活躍しました。彼女が残した9500点を超える作品は、今もなお多くの人に親しまれています。

母性の画家とも呼ばれるちひろは、モデルなしで10ヶ月と1歳のあかちゃんを描き分けられたという観察力とデッサン力を駆使して、子どものあらゆる姿を描き出しました。

本展では、季節の花々と子どもたちの姿を描いた代表作や、教科書副読本「たろうとはなこ」、絵本『おにたのぼうし』『おやゆび姫』『戦火のなかの子どもたち』など、ちひろの作品約100点をピエゾグラフにて展示し、画業の全貌をご紹介いたします。子どものしあわせと平和を願って描き続けたちひろの世界をお楽しみください。