ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
フロントページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 教育・生涯学習 > 美術館 > 植野記念美術館 > 寅年・新春記念展 丹波を訪れた四人の巨匠たち

寅年・新春記念展 丹波を訪れた四人の巨匠たち

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月15日更新

寅年・新春記念展 丹波を訪れた四人の巨匠たち

会期 令和4年1月15日(土曜日)~3月13日(日曜日)

 

  チラシ表 チラシ裏

寅年展・チラシ表 [PDFファイル/1.17MB]

寅年展・チラシ裏 [PDFファイル/1.37MB]

会期

令和4年1月15日(土曜日)~3月13日(日曜日)

休館日:月曜日

開館時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

観覧料

寅年展 観覧料
  通常料金 団体料金(20名以上)
一般 600円 500円
大学・高校生 300円 200円
小・中学生 150円 100円

ココロンカード利用可、小学生未満は無料

身障者の方は身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳のご提示でご本人を入れて2名様まで半額。

 

展覧会要旨

 丹波を訪れた4人の近代日本画の巨匠・幸野楳嶺(こうの ばいれい)(1844~1895)、小川芋銭(おがわ うせん)(1868~1938)、富岡鉄斎(とみおか てっさい)(1836~1924)、大橋翠石(おおはし すいせき)(1865~1945)を取り上げる新春記念展を開催します。本展では豊かな穀倉地域である丹波の地を訪れた画家たちのエピソードを、彼らが丹波市内に残した作品を通して紹介します。また、「寅年」に因んだ翠石の「虎」作品をはじめ、市外で所蔵される作品も併せて展示します。

  「河童の芋銭」と呼ばれた茨城出身の小川芋銭は、市島地域の西山酒造の・西山泊雲との出会いを機に、丹波を訪れました。泊雲宅付近の石像寺に滞在して絵画制作を行い、のちに西山家と親戚関係となるまでに親交を深めました。西山家を中心に丹波には今もなお芋銭の作品が数多く残されています。

  「最後の文人」と呼ばれた富岡鉄斎は、生涯1万点以上の作品を残したとされています。その他、日本南画協会の発足に関わり、学者や教育者としても幅広く活躍しました。鉄斎の実母は春日地域の生まれで、鉄斎自身も青垣地域への逗留経験があり、丹波との縁が深い画家の一人です。

 幸野楳嶺は、円山派・四条派に学んだ画家として、また竹内栖鳳などを輩出した教育者としても有名です。楳嶺は、明治4年に氷上地域に半年余り滞在した際、求めに応じて画筆を執ったと伝えられています。

  「虎の翠石」と称された岐阜出身の大橋翠石は、まるで生きているかのような迫力と緻密さで描かれた「虎」の絵画で国内外から高く評価されました。翠石が昭和初期に柏原地域の岡林写真館へ山南地域の川代渓谷の写真撮影を依頼したことから始まりました。現在も写真館には岡林家の人々と写った写真や、一家の目前で書き上げたという絵も残されています。

 本展には寅年にちなむ作品の他、七福神など縁起のよい主題の作品も展示しております。4人の画家の個性を見比べながら新春記念展をお楽しみください。

開幕記念イベント

(1)オープニングセレモニー(テープカット)

日 時:令和4年1月15日(土曜日)13時30分~

会 場:植野記念美術館 2階ホール

(2)講演会 「丹波を訪れた日本画家たち-寅年展によせて、大橋翠石を中心に-」

日 時:令和4年1月15日(土曜日)13時50分~14時50分

会 場:植野記念美術館 2階研修室

講 師:村田 隆志(大阪国際大学国際教養学部教授、南画研究者)

定 員:50名

申 込:電話予約(Tel 0795-82-5945)

参加費:無料(別途観覧料が必要)

 

水墨画講座「丹波を訪れた画家たちの表現力に学ぶ」

日 時:2月20日(日曜日)10時~12時、14時~16時(午前・午後の2回開催、各2時間程度)

会 場:植野記念美術館 2階 研修室

講 師:岡原 大崋(南宗画士、南画游神会・東方水墨画協会主宰)

定 員:各部15名程度予定(要予約)

申 込:電話予約(Tel0795-82-5945)

参加費:無料(別途観覧料が必要)

 

赤ちゃんからの美術鑑賞ツアー

 日 時:令和4年2月2日(水曜日)、2月25日(金曜日)10時00分~11時00分

      ※各回9時45分から受付開始

 会 場:植野記念美術館 2階研修室及び3・4階展示室

 対 象:0~6才の未就学児とその保護者

 定 員:各回5組

 申 込:電話予約(Tel 0795-82-5945)

 参加費:無料(別途観覧料が必要)

 

当館学芸員によるギャラリートーク

日 時:2月19日(土曜日)「日本画家から見た丹波」

    2月26日(土曜日)「丹波と京都画壇」

    各回14時00分~15時00分

会 場:植野記念美術館 2階ホール集合、3・4階展示室

定 員:各回20名程度、予約不要

 

UEBI(うえび)ファミリーDay

日 時:令和4年1月30日(日曜日)、2月13日(日曜日)、2月27日(日曜日)、3月6日(日曜日)(※各日終日)

小さなお子様連れのご家族でも、楽しみながら展示室で鑑賞できる日です。小学生以下のお子様には「UEBIシールラリー」セットをプレゼント致します。

 

関西文化の日プラス

日 時:令和4年1月29日(土曜日)・30日(日曜日)(※各日終日)

関西文化の日協賛事業として、上記2日間は終日観覧料無料でご入館いただけます。