ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

地域活動等における感染予防のポイントについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月8日更新

地域活動等における感染予防のポイントについて

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のために緊急事態宣言が発せられ、外出の自粛、3密の回避の要請、多くの施設の休館などにより地域活動や市民活動も非常に大きな制約の中で、これまでそれぞれ一定の自粛や十分な配慮をされて活動を展開されてこられたかと思います。

 そうした中、ご案内のように、5月21日に兵庫県に対する緊急事態宣言対象区域の指定が解除されたことにより、5月26日に兵庫県対処方針が改定され、6月1日以降はほぼすべての施設の使用を再開しております。

 これまでの地域活動に加えて、新型コロナウイルスと共存する社会づくりや新しい生活様式の浸透のためにも、地域づくり活動や市民活動の重要性や期待はますます高まっています。

 しかし、緊急事態宣言が解除されたからといって新型コロナウイルスの脅威が決してなくなったわけではありません。そこで、感染予防に努めながら地域活動や市民活動に積極的に取り組んでいただくために、そのポイントとなる事項を紹介します。

 主催する側も参加する側も安心して活動に取り組めるよう、お互いに気を付けましょう。

 

 

参考資料

    地域活動等における感染予防のポイントについて [PDFファイル/1.36MB]

  厚生労働省作成「通いの場に参加するための留意点」(参加者用) [PDFファイル/323KB]

  厚生労働省作成「通いの場を開催するための留意点」(開催者・支援者用) [PDFファイル/289KB]