指定ごみ袋の形状を追加します(平折り型ごみ袋)
平折り型指定ごみ袋の販売を開始します
指定ごみ袋の品薄状態を解消するため、これまでの袋を丸めたロール型と並行して、10枚ごとにたたんで袋詰めした「平折り型」の2種類を販売します。
今後は、これまでのロール型か追加した平折り型のいずれかのごみ袋で、ごみステーションへの排出をお願いします。
形状等の変更により使用感が異なる点もございますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
平折り型指定ごみ袋の販売開始時期
燃やすごみ用袋(大サイズ): 令和4年12月27日(火曜日)以降
その他のごみ袋 : 令和5年1月上旬(予定)
平折り型とロール型の相違点
1. 平折り型は、1枚ずつ外装袋から取り出して使用します。
市販の透明袋によく使われる袋詰め方法です。
2. 平折り型には、左右に折込みのマチが付いています。
レジ袋によく使われる形状です。
マチが折込んであるのでロール型より幅が狭いですが、マチ部分を合わせると同じ長さです。
3. 平折り型には、切り取り用ミシン目がありません。
1枚ずつ袋詰めされています。
4. 平折り型には、袋底に安全グリップが付いていません。
ご注意ください
・どちらの指定ごみ袋を購入されても使用できます。
・販売価格は従来の価格と同じです。
変更の経緯について
令和4年7・8月頃から、丹波市指定ごみ袋を製造するA社工場おいて、新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者の発生により、感染対策で低下していた製造能力が更に落ち込みました。
市では、A社の製造能力の回復が当面見込めないと判断し、他社工場での製造を検討しましたが他社工場の製造能力も限られていることから、ごみ袋の安定供給を優先し、令和4年9月に平折り型ごみ袋の製造を決定、B社での製造を進めてきました。