生ごみ処理容器の購入費補助金について
生ごみ処理容器購入補助金について
ごみ減量化対策の一環として、家庭から出る生ごみの減量化及び資源化を推進するため、生ごみ処理容器の購入費用の一部を予算の範囲内で補助します。
ぜひご活用いただき、ご家庭におけるごみの減量化にご協力ください。
注意
予算額に達し次第受付は終了するため、対象機器の購入及び申請を検討されている方は、残りの予算などについて事前にご相談ください。
補助対象外の容器がありますので、購入予定の容器が補助の対象となるか等の相談も受け付けています。
補助対象及び補助額について
注意 令和5年度は、令和5年4月1日~令和6年3月31日に購入したものが対象です。
対象品 生ごみ処理容器
仕様 生ごみのたい肥化または減量化を目的として製造・販売された容器
対象数 1世帯2基まで(ただし、2基分を同時に申請した場合に限る)
補助額 1基につき補助対象経費の2分の1(1000円未満切捨て)、ただし上限1万円
補助対象外例 電源を使用する生ごみ処理容器、段ボールコンポスト、自作生ごみ処理容器材料費、
2,000円未満の生ごみ処理容器など
補助対象外の容器がありますので、購入予定の容器が補助の対象となるか等の相談も受け付けています。
補助金の交付を受けることができる方
補助金の交付を受けることができるのは、以下の要件のいずれにも該当する方です。
1.丹波市内に住所を有し、現に居住している世帯の世帯主であること。
2.自己の責任において生ごみ処理容器等を設置し、適切に管理できること。
3.生ごみからできたたい肥や減量した生ごみを自ら有効利用できること。
有効利用の例:家庭菜園で使用する、消滅型生ごみ処理容器の土として引き続き使用するなど。
たい肥化した生ごみをごみ収集に出したり、ごみ処理施設に持って行ったりすることは、
有効利用には該当しません。
4.過去にこの補助要綱による生ごみ処理容器の購入補助を受けた者が同一世帯にいないこと。
5.生ごみ処理容器を他人に貸与、譲渡または売却しないこと。
6.生ごみ処理容器を事業用に使用しないこと。
7.生ごみ処理容器の使用状況について、アンケート調査や立入調査(現地調査)に協力できること。
申請方法
生ごみ処理容器を購入後、以下の5点を担当窓口にご提出ください。
1.丹波市生ごみ処理容器購入補助金交付申請書兼請求書
注意 申請者・振込口座は世帯主名を記入してください。
2.購入した領収書原本またはその写し
(注意)領収日、購入者の氏名、購入先、商品名(品番)の4項目を満たすもの。
明細書は不可。
3.生ごみ処理容器を設置した状況が分かる写真
現像、カラー印刷したものなど。
4.生ごみ処理容器の使用状況が分かる(容器に生ごみが入っている)写真
現像、カラー印刷したものなど。
5.購入品のカタログまたはホームページを印刷したもの
データで提出をご希望の場合、1~5の書類を以下のメールアドレスにお送りください。
環境課メールアドレス kankyou@city.tamba.lg.jp