3D観察広場
3D観察広場
丹波市の各資料館、いきものふれあいの里所蔵の資料をSfM/MVSにより3Dデータ化しました。
リンク先に移動すると、文化財課が作成した3Dデータを見ることができます。
マウスや指を使って、自由に動かして観察してみましょう。
また、観察シートも用意しています。
イノシシ(子)
丹波市でもよく見かけるイノシシの子供です。
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フクロウ
丹波市の山林でも見つけることができるかもしれません。
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黒井城跡
戦国期から織豊期にかけて使われた山城で、戦国期の土の城の特徴と、織豊期の石垣をもつ城の特徴がともに残されています。
黒井城のある猪ノ口山には、イノシシ・鹿・リス等が生息しています。
植生としてはアカマツ群落、コナラ群落、スギ・ヒノキ植林群落が大部分を占めています。
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岩尾城跡
岩尾城址は山南町和田の蛇山(標高358m)の山頂にあります。
現在の城跡には戦国時代の山城と、佐野氏改修の近世的な城郭様式とが混在していますが、本丸跡には天守台とそれを取り囲む付櫓の礎石や、野面積みの石垣等がよく残っていて、戦国時代末より近世に移行する両時代の様相をとどめた城跡です。
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岩尾城跡 岩尾城跡井戸
三ッ塚廃寺跡
三ッ塚廃寺跡は、竹田川右岸の丘陵上に位置する白鳳時代に創建された寺院跡です。
2基の塔と金堂が一直線に並ぶ、全国でも3例しかない特異な伽藍配置をとっています。
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野々間遺跡出土2号銅鐸
2 号銅鐸は、1 号銅鐸とほぼ同じくらいの小型の銅鐸です。
扁平紐新段階式四区袈裟襷文銅鐸とよばれる種類で、文様などの残りは1 号銅鐸よりも良好で、身を帯状の襷文で四区分したものですが、その文様は1 号銅鐸よりもわかりやすくなっています。
1 号銅鐸と同じ弥生時代中期のものと推定されています。
兵庫県丹波市春日町野上野字野々間にある果樹園の山麓から、埋納されたままの状態で発見されました。
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