丹波竜を伝えに福井県へ「竜学」しよう!
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月26日更新
丹波市では、平成18年8月に全国でもめずらしい白亜紀の哺乳類化石が見つかりました。丹波市の小学6年生は、「タンバティタニス・アミキティアエ」(通称:丹波竜)と名付けられたこの恐竜の化石発掘を題材にしたふるさと教育を、6年生理科「大地のつくりと変化」の学習と関連させて進めています。
今年度、同じように恐竜化石が発見されている福井県勝山市を訪問し、自分たちが学習したことと勝山市の小学生が学んだこととを交流する「竜学」を実施します。
参加対象は丹波市内の小学校に在籍する6年生の8名です。10月7日から9日までの3日間、福井県を訪問します。詳細は、竜学大使募集チラシ [PDFファイル/1.45MB]をご確認ください。
現在、教育委員会では、参加者を募集しています。希望者は、各小学校で配付された申込用紙に必要事項を記入し、レポートを添えて担任の先生に提出してください。用紙は本ホームページからもダウンロード可能です。締切は6月21日(水曜日)です。
あなたも「恐竜大使」として丹波竜を伝えに福井県に行きませんか。