人権に関する市民意識調査の結果報告(平成30年度)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月19日更新
人権に関する市民意識調査結果について
丹波市では、平成27年3月に策定した「第2次丹波市人権施策基本方針」に基づき、人権尊重のまちづくりを推進しております。
近年、新たな人権課題への関心の高まりや、人権に関する法律の制定など、社会が変化しており、市民の皆さまが様々な人権課題について、どのように考えておられるかを把握し、今後の人権施策を効果的に進めるための基礎資料とするため、平成30年度に「人権に関する市民意識調査」を実施しました。
その調査結果について、お知らせします。
調査概要
調査期間 平成30年7月25日~8月23日
調査対象 丹波市在住の18歳以上の2,000人(外国人を含む)
調査方法 郵送による配布・回収
抽出方法 層化無作為抽出
有効回収数 962件(48.1%)
調査内容 ・人権問題に関する関心・知識
・人権についての考え方
・伝統・慣習などや、「家」についての考え方
・人権を侵害された経験と、その内容、理由、対応
・人権問題に対する考え方
・結婚に対する考え方
・人権教育・啓発事業、相談について