「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月12日更新
平成28年12月16日に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。
この法律は、現在もなお部落差別が存在することを踏まえ、すべての国民に基本的人権の享有を保障する日本国憲法の理念にのっとり、部落差別は許されないものであるとの認識のもと、部落差別の解消を推進し、もって部落差別のない社会を実現することを目的としています。
本市では、「第2次丹波市人権施策基本方針」において、同和問題を重要な人権課題の一つとして捉え、部落差別に関する正しい理解と認識を培うために人権教育・啓発・研修を推進しています。この法律の趣旨を踏まえ、引き続き部落差別解消のための取組を進めてまいります。
部落差別の解消の推進に関する法律 [PDFファイル/110KB]