小児用肺炎球菌ワクチン

更新日:2024年03月19日

ページID: 7112

小児用肺炎球菌ワクチンについて

対象となる病気について

小児の肺炎球菌感染症

対象者

生後2月から生後60月に至るまでの間にある者

標準的な接種期間と接種回数

標準的な接種期間と接種回数
初回開始年齢 接種回数 間隔

標準

生後2月から生後7月に至るまでの間

計4回

(初回3回、追加1回)

初回接種については27日以上の間隔をおいて3回、追加接種については初回接種終了後、60日以上の間隔をおいて、生後12月に至った日以降において、1回行う。

ただし、初回接種のうち、初回2回目及び3回目の接種は、生後24月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない。(追加接種は可能。)

初回接種のうち2回目の注射は生後12月に至るまでに行う。それを超えた場合は、初回接種のうち3回目の注射は行わない。(追加接種は可能。)

生後7月に至った日の翌日から生後12月に至るまでの間

計3回

(初回2回、追加1回)

初回接種については27日以上の間隔をおいて2回、追加接種については初回終了後60日以上の間隔をおいて、生後12月以降に1回おこなう。ただし、初回接種のうち、2回目の注射は、生後24月に至るまでの間に行うこととし、それを超えた場合には行わない。(追加接種は可能。)
生後12月に至った日の翌日から生後24月に至るまで

計2回

(初回1回、追加1回)

60日以上の間隔をおいて2回行う。
生後24月に至った日の翌日から生後60月に至るまでの間にある者 計1回  

 

参考(厚生労働省ホームページ)

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