予防接種再接種費用助成事業をはじめます
事業目的
丹波市では、骨髄移植手術などで、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された方に対して、定期予防接種の再接種費用を助成します。
助成対象(すべて該当する方)
(1)医療行為により接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に判断されていること。
(2)上記の理由により、再接種を受けようとしていること。
(3)申請日、再接種日、助成金の支給申請日において、市内に住所を有していること。
(4)接種済みの定期予防接種の接種回数及び間隔が規定に違反していないこと。
対象予防接種
(1)小児を対象とする定期予防接種であること。 ※
(2)使用するワクチンが予防接種実施規則の規定に適合するものであること。
(3)医師が必要と認めるものであること。
※ ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、B型肝炎、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、BCG、麻しん、風しん、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防ワクチンを指します。
助成額
実際に再接種に要した費用(ただし、市が規定する各予防接種単価を上限とする。)
申請に必要な書類
予防接種再接種費用助成対象認定申請書(様式第1号) [PDFファイル/65KB]
予防接種再接種費用助成に関する理由書(様式第2号) [PDFファイル/60KB]
上記の書類及び、母子健康手帳(以前の定期予防接種の履歴が確認できるものに限る。)または定期予防接種の履歴が確認できるものの写し
手続きの流れ
(1)必ず事前に、上記「申請に必要な書類」により、健康課で申請手続きをする。
(2)市から助成対象認定通知が届いた後に、再接種を受ける。
(再接種費用は、保護者から医療機関へ一旦お支払いください。)
(3)再接種後、健康課で医療機関に支払った領収書等を添えて、支給申請手続きをする。
(4)市が支給申請書等を確認後、指定口座へ助成額を振り込みます。