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手足口病にご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月31日更新

手足口病の増加について

 例年、夏に多く、通常7月下旬にピークをむかえる手足口病ですが、兵庫県ではすでに増加がみられており、注意が必要です。

感染経路 

  主として咽頭から排泄されるウイルスによる飛沫感染でおこりますが、水疱の内容物や便の中のウイルスが手を介して口や眼などの粘液から入ることによる、経口感染及び接触感染もあります。

 症状

 ・潜伏期間は3~5日で、口の中、手のひら、足の裏などに2~3ミリの水疱を伴った発疹が出現します。

 ・水疱は時に、肘、膝、おしりに現れることもありますが、かゆみを伴うことはほとんどありません。

 ・発熱は軽度で、38度以下のことがほとんどです。

治療

  一般に軽症で3~7日でなおりますが、まれに髄膜炎などの重篤な合併症を生じることがあるので、上記のような症状が出現した場合はすぐに医療機関を受診しましょう。治療は対症療法が主で、特別な治療はありません。口の中に水疱がある場合、痛みで食べ物を受け付けないことがあります。味の濃い物や刺激の強いものはさけて、食べやすい消化の良い食事や水分補給に努めましょう。

予防方法

  こまめな手洗い(特に排便後)を習慣づけましょう。症状が治まった後も2~4週間、便などにウイルスが排泄されますので、二次感染には注意しましょう。

 【関連リンク】 

 手足口病に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)   

 兵庫県感染症センター

 手足口病(国立感染症研究所)