新市建設計画について
1 新市建設計画とは
平成15年10月に柏原町・氷上町・青垣町・春日町・山南町・市島町合併協議会において、合併後の新市を建設していくための基本方針を定め、合併市の一体性の速やかな確立と住民の福祉の向上等を図るために作成した計画です。
2 第1回変更(平成26年10月)
東日本大震災の発生後における合併市町村の実情に鑑み、合併市町村が新市建設計画に基づいて行う公共的施設の整備等に要する経費に充てるための地方債(合併特例債)を起こすことができる期間が平成23年法改正により延長されました。
これに伴い本市においても、計画の期間を延長し、引き続き「新市建設計画」に基づく合併特例債の活用を可能にし、将来の財政運営に柔軟性を持たせるため、「新市建設計画」を変更します。
変更点
・新市建設計画の期間を5年間延長し、平成17年度から平成31年度までの計画とします。
・期間延長にあわせて、財政計画を改めます。
添付ファイル
・新市建設計画(平成26年10月変更) [PDFファイル/1.86MB]
・新旧対照表 [PDFファイル/446KB]
3 第2回変更(令和元年12月)
平成30年に東日本大震災等に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律が改正され、地方債(合併特例債)を起こすことができる期間が再度延長されました。
これに伴い計画の期間を再度延長し、引き続き「新市建設計画」に基づく合併特例債の活用を可能にし、将来の財政運営に柔軟性を持たせるため、「新市建設計画」を変更します。
変更点
・新市建設計画の期間を再度5年間延長し、令和2年度から令和6年度までの計画とします。
・期間延長にあわせて、財政計画を改めます。