【6月2日‗1】ICT支援の活動(丹波市教育委員会)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月7日更新
大路小学校 4年生、5年生 ICT授業支援
6月2日、大路小学校4年生と5年生の授業支援を行いました。
4年生は外国語活動「アルファベット」の授業で、プログラミング教材「Viscuit(ビスケット)」を使用しプログラミングの学習をし
ました。
子どもたちは、アルファベットから思い浮かぶ英単語を、動く絵で表現していました。(a → apple → 🍏)。
基本の操作は学習済みのため、工夫を加えて表現し、友だちの作品を見て、学び合いながら楽しく学習していました。
5年生は国語の説明文「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」の要約をワードに文字入力し、Skymenu Class(スカイメ
ニュークラス)の機能を使って、撮影した写真をワード文書に挿入するなどの作業を行いました。難しい操作は支援員がサ
ポートしましたが、マスターした児童は友だち同士で教え合うなど、学び合う姿も見られました。
今後も、タブレットの様々な機能を使いこなして、学びを深めてほしいと思いました。
先生のサポートを行う支援員 Viscuit(ビスケット)で絵を描く
学び合う子ども