高校魅力化コーディネーター(丹波市地域おこし協力隊)

更新日:2026年11月06日

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高校魅力化コーディネーター(丹波市地域おこし協力隊)の募集について

地方圏の公立高校は、少子化の影響に加え、高校授業料無償化の制度により進学希望者が過去最低となる一方で、私立高校を希望する割合が増加傾向にあります。これは、進学先の選択肢がより一層広がったことが背景にあるとみられます。

丹波市内に3校ある県立高校も例外ではなく、志願者数の定員割れによる「存続の危機」に直面しています。高校は単なる教育機関にとどまらず、地域に暮らす若者を育む人材育成の拠点であり、市内の県立高校の存続は持続可能な教育に直結する重要な課題です。

こうした現状を踏まえ、地域の児童生徒が「地元の高校に進学したい」と進んで選びたくなる環境をつくるため、丹波市では高校魅力化事業を推進しています。

市内の県立高校が持つ独自の特色や強みを最大限に活かした事業を支援するとともに、生徒一人ひとりの可能性を広げる授業や挑戦の場を創り出しています。

次のステップでは、市内の県立高校の独自性をさらに高め、魅力を地域の小中学生へ発信することで、子どもたちに丹波で生まれ育った誇りと愛着を育み、持続可能な教育環境を構築していきたいと考えています。

こうした背景を踏まえ、魅力ある市内県立高校の情報発信を中心に、子どもたちが地元を深く愛する持続可能な教育のカタチを新たな発想と行動力で具現化する高校魅力化コーディネーターを募集します。

1 募集人数

1人

2 活動内容

高校魅力化コーディネーターは、丹波市内に3校ある県立高校の魅力を小・中学生に向けてアピールするため、以下の項目を中心とした活動に従事します。

  • 小中学生へ市内県立高校の魅力発信活動
  • 市内小中学校、市内県立高校、地域、行政、及び企業等との連携・協働におけるコーディネートや情報発信
  • 学校を地域に開き、地域住民や地元企業を巻き込んだイベントや交流の場を創出
  • 授業の設計や外部講師の調整、フィールドワークの受け入れ先開拓
  • その他、高校魅力化に付随する業務

3 活動支援体制

  1. まず丹波市山南町谷川にある丹波市教育委員会を拠点として活動していただきます。市職員や各学校の教員とともに、「未来」に向け、どう活動すべきか、あらゆる方面の専門家を巻き込み、未来実現のため尽力してもらいます。
  2. 高校魅力化コーディネーター任期終了後は、本市への定住及び地域の活性化を図るため、丹波市地域おこし協力隊起業・事業承継支援(最大100万円)を受けることができます。

4 求める人物像

  1. 学校とソトの世界のハブになれる人
  2. 学校教育や社会教育に関心がある方
  3. SNS等を活用し、全世界に向けて情報発信ができる方
  4. 心身共に健康で誠実に活動することができ、児童生徒、学校教職員、及び企業等の地域内外の様々な団体と積極的にコミュニケーションを図りながら、主体的に行動することができる方
  5. 活動に必要な情報を収集し、生徒一人ひとりのテーマや興味関心に寄り添い、関係者との調整を行いながらフィールドワークやワークショップ等の対話の場の企画やコーディネートができる方

5 応募資格

次の1から9をすべて満たす方

  1. (1)上記の募集背景及び活動内容に沿った活動が可能な方
  2. (2)「都市地域」または「政令指定都市のうち、条件不利地域の指定対象区域外の区域」に生活の拠点を置く方、または他の市町村の地域おこし協力隊員経験者で、隊員に任用された後に丹波市に住民票を異動できる方。ただし、既に丹波市に住民票の異動を行った方は対象外とします。
    なお、上記の住所要件については、地域により条件非該当となる場合がありますので、「12 質問」により事前に必ずお問い合わせください。

    注1.都市地域とは、3大都市圏内外のうち、条件不利地域に該当しない市町村をいう。
    注2.3大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部をいう。
    注3.政令指定都市とは、
    さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、堺市、神戸市、札幌市、熊本市、京都市、相模原市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市をいう。
    注4.条件不利地域とは、次の(1)~(7)のいずれかの法律による対象地域・指定地域を有する市町村をいう。(1)過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和3年法律第19号)、(2)山村振興法(昭和40年法律第64号)、(3)離島振興法(昭和28年法律第72号)、(4)半島振興法(昭和60年法律第63号)、(5)奄美群島振興開発特別措置法(昭和26年法律第189号)、(6)小笠原諸島振興開発特別措置法(昭和44年法律第79号)、(7)沖縄振興特別措置法(平成14年法律第14号)
    注5.生活の拠点とは、現在、住民票を置いている住所をいう。
    注6.他の市町村の地域おこし協力隊員経験者とは、一定期間(2年以上)の隊員経験者、かつ、解嘱から1年以内の者をいう。
    注7.特別交付税の該当になることを条件とする。
     
  3. 令和9年4月1日に着任できる方
    着任までのスケジュール
    令和9年1月頃に決定通知送付
    決定通知後から3月末まで準備期間
    令和9年3月20日以降に丹波市へ住民票異動
    令和9年4月1日に着任
     
  4. 委嘱日(着任日)に、年齢満20歳以上の方
     
  5. 普通自動車運転免許を有し、実際に運転のできる方
    なお、任意保険(対人は無制限、対物は最低1,000万円)加入を必須とします。
     
  6. 一般的なパソコン操作(ワード・エクセル・パワーポイント等)に加え、SNSを活用した情報発信ができる方
     
  7. 次の条件に該当しない方
    ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの方
    ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77 号)第2条第2号に規定する暴力団等またはそれらの構成員に該当しない方
     
  8. 任期終了後も本市に定住しようとする意欲がある方
     
  9. 採用内定後、日本版DBSに基づく性犯罪歴の照会を行い、欠格事由に該当しない方
    なお、該当する場合は内定を取り消すことがあります。

6 活動場所

原則丹波市内を活動場所とします。丹波市役所教育委員会(兵庫県丹波市山南町谷川1110)及び丹波市内小・中学校・県立高校が拠点となる予定です。

7 活動日及び活動時間

  1. (1)活動日  週4~5日間程度(月155時間以内)
    (場合により土日、祝日の活動をお願いすることがあります。)
     
  2. 活動時間  主に午前8時30分から午後5時15分の間で1日につき7時間45分を目安とする。
    (場合により上記時間帯以外での活動をお願いすることがあります。)

8 雇用形態及び期間

  1. 丹波市地域おこし協力隊員として市長が委嘱します(個人事業主としての活動となり、丹波市との雇用関係はありません)。
  2. 期間は、原則3年間(令和9年4月1日から令和12年3月31日)とします。
  3. 高校魅力化コーディネーターとしてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても、委嘱を解くことがあります。

9 報償金

活動の対価として報償金14,580円/日(税込)を市から支払います。なお、1日の活動時間が7時間45分に満たないときは、1時間あたり1,881円を支払います。

10 活動に対する待遇等

当該年度の予算の範囲内において、市から住居費、車両リース料等の活動費を支給します。詳しくは募集要項を確認してください。なお、高校魅力化コーディネーターの活動状況に応じて待遇等の内容を変更する場合があります。

11 応募手続

  1. 応募期間
    令和8年11月6日(金曜日)から、12月15日(月曜日)までに郵送(必着)にてご応募ください。応募書類を受付後、確認メールを送信します。
    なお、提出された書類は返却しません。
     
  2. 応募書類
    応募書類(応募用紙の様式はこちら(Excelファイル:34KB))
    住民票(写し、応募日から1ヶ月以内のもの)
    活動目標レポート(活動目標レポートの様式はこちら(Wordファイル:29.9KB)) 以下のテーマで800字以内にまとめてください)

    活動目標レポートのテーマ
    「少子化・過疎化が進む地域における、高校の魅力化の課題とあなたの関わり方」

12 質問

  1. 募集に関する質問は、「高校魅力化コーディネーター募集に係る質問事項」(様式はこちら(Wordファイル:17.3KB))に記入し、応募期間終了までに後記のメールアドレスへ送信願います。
     
  2. 質問の回答については、質問のあった日の翌日から起算して3日以内(土・日曜日、祝日を除く)に回答します。
     
  3. 地域おこし協力隊に関する聞き取り、現地視察が必要な方は、事前にご相談ください。ただし、現地視察に伴う旅費等は申込者の負担となります。

13 選考

  1. 第1次選考(書類選考)
    書類受付後、10日以内(土・日曜日、祝日を除く)に結果をお知らせします。
     
  2. 第2次選考(面接)
    第1次選考合格者を対象に、オンラインまたは対面による第2次選考(面接)を実施します。詳細な日時は、別途お知らせします。
    場合により、面接を2回実施することがあります。
    上記、第2次選考試験(面接)に出席される方は、個人負担で出席ください。
     
  3. 最終結果の報告
    第2次選考の面接結果により、合否の判定を、面接日の翌日から起算して10日以内(土・日曜日、祝日を除く)に電子メール及び文書により通知します。

14 申し込み・問い合わせ先

〒669-3692
兵庫県丹波市山南町谷川1110番地

丹波市教育委員会事務局 教育部 教育総務課 学事係(担当:足立萌)

電話:0795-70-0880 / ファックス:0795-70-0814

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