「丹(まごころ)の里 人権のつどい」開催のお知らせ
丹波市制20周年記念事業
「丹の里 人権のつどい」を開催します!
丹波市では、12月4日から12月10日までの「人権週間」にあわせ、下記のとおり「丹の里 人権のつどい」を開催します。
人権は、すべての人々が自由に、自分らしく、幸せに生きていくための大切な権利です。
暮らしの中で“人権尊重”の精神が自然に態度や行動に表れる「人権文化」の息づいた丹波市をめざして、一緒に考えてみませんか。
入場は無料で、どなたでもご参加いただけます。
事前申込制となっておりますので、申込フォームから申込をお願いします。
手話通訳、要約筆記あり
託児は、11月28日(木曜日)までに 丹波市人権・同和教育協議会(0795-72-2770) へお申込ください。
日時
令和6年12月8日(日曜日)13時30分~16時30分 (開場は13時00分から)
場所
丹波市立春日文化ホール(兵庫県丹波市春日町黒井496-2)
内容
中学生人権作文表彰・朗読
第43回「全国中学生人権作文コンテスト」兵庫県大会丹波地域(丹波市・丹波篠山市)予選 最優秀賞受賞者(丹波市)
人権活動事例発表
発表者:三菱電機社会インフラ機器株式会社
演題:子育てサポート企業「くるみん認定」の取得とその後の取組み
トーク&コンサート
講師 大島 花子さん
プロフィール
坂本九、柏木由紀子の長女、東京生まれ。
東洋英和在学中、ミュージカルで初舞台を踏むが役柄ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞、作曲を始める。2003年、父である坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。
11歳の時に飛行機事故で父を失うという出来事、また長男の出産などを経て日々感じる命のうつくしさ、大切さ、命をつなげる営み、かけがえのない日常の輝き等をテーマとして歌を手渡しするように歌い届けている。親子ライブ、被災地支援、人権啓発講演、グリーフケア、老人ホームや障がい者施設、学校訪問などを行っている。
演題「つながる命 大切な命」
申込
申込フォーム からお申し込みいただけます。
申込完了後、入場券を郵送します。
丹の里 人権のつどいチラシ (PDFファイル: 6.3MB)
お問い合わせ
〒669-3692 丹波市氷上町成松字甲賀1番地
丹波市役所 まちづくり部 人権啓発センター
電話 0795-82-0242 ファックス 0795-82-4370
託児のお申し込みは、丹波市人権・同和教育協議会(0795-72-2770)まで
更新日:2024年11月05日