介護保険サービスを提供する事業所・施設について

 ホームヘルパーが訪問し、入浴や排泄などのお世話、掃除、洗濯、買物、調理などをします。

 浴槽を積んだ入浴車などが自宅を訪問し、入浴サービスを行います。

 看護師などが自宅を訪問し、看護などを行います。

 専門職が自宅を訪問し、リハビリを行います。

（注意）みなし指定の事業所（保険医療機関）は、掲載していません。

 デイサービスセンターで、入浴・食事などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。

 定員が18人以下のデイサービスセンターで、入浴・食事などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。

（注意）上記は地域密着型サービスになります。

 認知症のある人が入浴・食事などの介護や機能訓練を日帰りで受けられます。

（注意）上記は地域密着型サービスになります。

 介護老人保健施設や医療機関に通い、日帰りのリハビリテーションが受けられます。

 特別養護老人ホームなどに短期間入所し、入浴、排泄、食事などの介護や機能訓練が受けられます。

 介護老人保健施設などに短期間入所し、看護、医学的な管理のもとでの介護、機能訓練が受けられます。

 車椅子や歩行器、ベッドなどの福祉用具の貸し出しが受けられます。

 介護保険の対象となる福祉用具は、(1)腰掛け便座、(2)特殊尿器、(3)入浴補助用具、(4)簡易浴槽、(5)移動用リフトのつり具の部分で、支給限度額は年間10万円です。なお、指定を受けている事業所での購入のみ支給可能です。

 心身の状況や希望にあわせ「通い」を中心に、「訪問」「泊まり」を組み合わせてサービスを提供します。

（注意）上記は地域密着型サービスになります。

 介護支援専門員（ケアマネジャー）が居宅サービス計画（ケアプラン）を作成するほか、安心して介護サービスが利用できるよう支援します。

 家庭的な雰囲気の中、少人数の認知症の高齢者が介護スタッフと共同生活をします。

（注意）上記は地域密着型サービスになります。

 常に介護が必要で、自宅での介護が困難な方が入所し、介護などの日常生活の世話、機能訓練、健康管理などが受けられます。

 定員29人以下の小規模な特別養護老人ホームで、常に介護が必要で、自宅での介護が困難な方が入所し、介護などの日常生活の世話、機能訓練、健康管理などが受けられます。

 病気や怪我などの治療後、リハビリテーションなどを必要とする方が入所し、医学的管理下における、介護、看護、リハビリテーションなどが受けられます。

 老人福祉法に基づく社会福祉施設。居室はすべて個室で、洗面、トイレ、簡易な調理施設が整っています。入居の手続きは直接施設に申し込みます。利用料は全額個人負担で入所者の所得によって異なります。概ね8万円から16万円程度となります。

（注意）上記は介護保険適用の施設ではありません。

 施設管理者と入居者との自由な契約により、高齢者に居宅を提供するとともに、入浴、排泄もしくは食事の介護、食事の提供または洗濯、掃除等の家事もしくは健康管理のいずれかのサービスを提供する事業を行う施設です。

（注意）上記は介護保険適用の施設ではありません。

 居室の広さや設備、バリアフリーといった条件が整っており、見守りや生活相談のサービスが受けられ、高齢者が安心して暮らすことができる都道府県等に登録された住宅です。

（注意）上記は介護保険適用の施設ではありません。

「介護サービス情報公表システム」とは、全国の介護サービス事業所のサービス内容などの詳細情報を、インターネットで自由に検索・閲覧できるシステムです。介護保険法の規定に基づき都道府県が行う「介護サービス情報の公表制度」の運用のために、厚生労働省が設置しています。
このシステムを使うことで、介護サービスや事業所・施設を比較・検討して適切に選ぶことができます。