丹波市観光・商工業振興ユニティプランについて

「ユニティ」とは、「統一」「一致（団結）」「協同」などの意味で、観光・商工業振興ユニティプランとは、「観光と商工業が様々な連携を図りながら、それぞれの魅力を高め、新たな付加価値を創造していく計画」を意味しています。

1. これからの10年という中期的な視点をもって、課題認識、将来像、進むべき方向性を明らかにする。
2. 国や県の計画ビジョンなどと整合を図った施策を展開する。
3. 観光や商工業の振興は、農業や健康・医療・福祉産業など多様な産業振興との関連が従来に増して大きくなっている。また土地利用施策や交通施策との関係も、より一層深く考えていく必要が生じている。観光・商工業の振興をこれまで以上に部局横断、部局連携で総合的に取り組む方向性を示す。
4. これからの観光や商工業の振興は、市民の参画と協働により、多彩な取組みを展開する必要があり、そのため丹波市のこれからの観光・商工業振興施策の方向性を市民に分かりやすく「見える化」していく。

前回計画は、平成30年度から令和4年度までの5年間を計画期間としていました。前回計画の期間が終了したため、観光・商工業をめぐる情勢の変化や国・県の動向等に応じて、計画の修正・見直しを行い、新たに後期計画を作成しました。今回の計画は令和5年度から令和9年度までの5年間の計画となります。

（注意）本文はファイルサイズが大きくなります。閲覧の際はご注意ください。