丹波市立看護専門学校 異学年交流 第四弾

更新日:2024年04月26日

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1年生と2年生が異学年交流を行いました

令和5年12月8日

 看護技術を通して、1年生は2年生に教えてもらい、2年生は1年生に教えることで自己の技術を振り返りました。1,2年生合同のグループに分かれて、ベッドに座った状態とベッドに横になった状態で、手浴や足浴の演習をしました。

 2年生からは「温度を一定に保つために湯温計で確認する」ことや「ベッドに横になった状態の場合は保温のために膝からタオルをかけるとよい」などのアドバイスをうけました。

 1年生は上級生のアドバイスを真剣に聞き演習にとりくみました。先輩との交流は学ぶ姿勢を肌で感じるいい機会となっています。2年生は1年生に教えることをとおして自分の知識の確認の場になり、よい相乗効果が生まれています。

髪を結った女性が青い桶に入った湯の温度を測っている写真
ベッドに座っている女性の足に湯を掛けている女性の写真
青い桶で患者役の生徒に手に湯を掛けているケアをしている女性とそれを見ている二人の女性の写真
ベッドに座り青い桶に入った湯で手浴する女性とそれを手伝う女性の写真

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