基礎看護学 校内実習 与薬

更新日:2025年01月31日

ページID: 10266

1年生が与薬の校内実習を実施

令和7年1月27日

   基礎看護学の「与薬」の授業で、教員による注射器の持ち方や薬の吸引などのデモンストレーションを見た後、グループに分かれて学生一人ひとりが実践しました。

  注射器に薬を吸引してから点滴液を作り、点滴の固定をする、を実習しました。注射器の中に入ってしまった空気を除去したり、点滴の速さを時計で確認するなど、初めてのことに戸惑いながら集中して取り組む姿は、看護師の夢に近づく経験となりました。

  29日は、患者役の学生とペアになり、腕に固定した上腕モデルに実際に注射するまでを実習しました。

  今後さらに練習を重ねて、技術が上達していってほしいです。

教員の注射器に薬を吸引するデモンストレーションを看護学生たちが見ているところの写真

教員の注射器に薬を吸引するデモンストレーションを見ている

薬瓶(アンプル)を慎重に開けている学生たちの写真

薬瓶(アンプル)を慎重に開けている

薬瓶(アンプル)から注射器に、薬を吸引している学生たちの写真

薬瓶(アンプル)から注射器に、薬を吸引している

注射器の中に空気が入っていないか確認している学生たちの写真

注射器の中に空気が入っていないか確認している

注射器の中に入ってしまった空気を除去している学生たちの写真

注射器の中に入ってしまった空気を除去している

患者役の腕に固定した上腕モデルに教員が注射をするデモンストレーションを見ている学生たちの写真

教員が上腕モデルに注射をするデモンストレーションを見ている

教員の話を聞きながら注射器の準備をしている学生たちの写真

教員の話を聞きながら注射器の準備をしている

患者役の学生の腕に固定した上腕モデルに注射をしている学生の写真

患者役の学生の上腕モデルに注射をしている

この記事に関するお問い合わせ先

看護専門学校
〒669-3464 兵庫県丹波市氷上町石生2069番地2
電話番号:0795-86-7817

メールフォームによるお問い合わせ