丹波市立看護専門学校 1年生 基礎看護学 校内実習 与薬

更新日:2024年04月26日

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1年生が診療の補助技術 与薬の授業で校内実習を行いました

令和6年2月14日

   基礎看護学の「診療の補助技術(与薬)2」の授業で、教員による注射器の持ち方や薬の吸引などのデモンストレーションを見た後、6グループに分かれて学生一人ひとりが実施しました。

  注射器に薬を吸引してから点滴液を作り、患者役の学生に点滴の固定をする、までを実習しました。注射器の中に入ってしまった空気を無くしたり、点滴の速さを時計で確認したり、血管を探して点滴針の位置を決めたり、しました。薬瓶の開け方や規定量の入れ方など初めてのことに戸惑いながら集中して取り組む姿は、看護師の夢に近づく経験となりました。

今後さらに練習を重ねて、技術を上達していってほしいです。

薬瓶の開け方を先生がデモンストレーションしているところを見ている看護学生たちの写真
薬瓶を慎重に開けている看護学生と、それを見守っている看護学生たちの写真
薬瓶から注射器に、薬を吸引している看護学生たちの写真
薬瓶から注射器に薬を吸引している看護学生たちの後ろ姿の写真
規定量に注意しながら薬瓶から注射器に薬を吸引している看護学生たちの写真
点滴針の位置を注意深く決めている看護学生と患者役の看護学生の写真
患者役の学生の腕に点滴針の位置を決めて、テープで固定している看護学生の写真
作業台の上に、点滴針を固定した腕を置いている看護学生たちの写真
点滴チューブをテープで固定しようとしている写真

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