令和5年度 兵庫県・丹波地域合同防災訓練に学生が参加しました

更新日:2024年04月26日

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応急救護所設置訓練等

令和5年9月3日

 丹波市をメイン会場として、大雨による河川の氾濫や土砂崩れ等の大規模災害の発生を想定した「令和5年度兵庫県・丹波地域合同防災訓練」が実施されました。

 (1)丹波の森公苑 (2)柏原住民センター (3)丹波市立看護専門学校体育館に会場を分かれて、水防訓練や避難所設置訓練等をおこないました。

 本校体育館には、兵庫県下の防災士・医療従事者・DMAT等が集まり、応急救護所設置訓練等をおこないました。

 看護学校1年生は傷病者に扮して訓練に参加しました。

 多様なニーズに配意した大規模救護所の設置・運営訓練として、要配慮者、子ども・女性の被災者に応じた独立・専用スペースを確保している防災士や、救護対応している医師・看護師等を間近に見ることができ、とても良い経験となりました。

簡易ベッドに横たわっている人の周りで手当ての訓練をする男女や、「医師」と書かれた赤いゼッケンを背中に着けた人の写真
簡易ベッドに横たわった女性に話しかける男性と、その様子を書き留める防災服の人々の写真
簡易ベッドに横たわった人に話しかける男性と、記録を取る人の写真
6人の男女が担架から簡易ベッドへと男性を移している写真
4つの簡易ベッドに人が寝そべり、その様子を医師や看護師が確認している写真
簡易ベッドに横たわった人に話しかける2人の男性と、記録を取っている防災服の人々の写真
簡易ベッドに横たわった男性に話しかける男性と、その様子をスマホカメラに収める女性と、その様子を記録している防災服の男性の写真
6人の男女が人の寝ている担架を持っている写真
簡易ベッドに横たわった男性の周りに3人が聞き取りをしている写真
2人の女性の前に屈んで医療器具を使用する、防災服を着て背中に「看護師」のワッペンを付けた女性の写真
2人の女性に話を聞く防災服の男性と、その様子を書き留める看護服の男性の写真

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