横断歩道合図(アイズ)運動プラス
横断歩道合図(アイズ)運動プラス実施中
横断歩道合図(アイズ)運動とは、信号機のない横断歩道では、歩行者・ドライバーの両方が手を挙げるとともに、目で合図(アイコンタクト)などを行うことによって、交通事故の防止を図る運動です。
現在は、この運動に「横断歩道手前減速運動」をプラスし、「横断歩道合図(アイズ)運動プラス」として推進しております。
信号機のない横断歩道などの手前にある「◇」(ダイヤマーク)を見たら、アクセルから足を離し、その先の横断歩道に歩行者がいた場合に確実に停止できる準備をしましょう。この動作を『横断歩道手前減速運動』として、県下全域で推進しております。
運転者は…
- 横断歩道は歩行者優先!
- 横断歩道の手前であらかじめ減速!横断歩道の直前で停止することができる速度で進行(歩行者が明らかにいない時を除く)
- ダイヤマークや横断歩道標識を見逃さない!
- 横断歩行者を認めたときは確実に一時停止し、歩行者に対し横断を促す意思表示をするとともに、歩行者と視線を合わせる、いわゆるアイコンタクトを行う。
歩行者は…
- 横断歩道が近くに整備されていれば、横断歩道を渡る。
- 横断する時は、確実に左右の安全確認をする。
- 横断歩道を渡る場合、手を挙げるなどして運転者に対し、横断する意思表示をするとともに、運転者と視線を合わせる、いわゆるアイコンタクトを行う。
更新日:2024年03月19日