丹波市耐震改修促進計画について
丹波市耐震改修促進計画
平成19年度(平成20年3月)に丹波市耐震改修促進計画を策定し、平成28年度(平成29年3月)に改定しました。
計画の目的
平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、兵庫県内で240,956棟の家屋が全半壊し、6,434名の尊い命が犠牲となり、地震直後に発生した死者(約5,500人)の約9割は、住宅・建築物の倒壊等によって命を奪われたものであることが明らかになりました。また、平成23年の東日本大震災においても甚大な被害が発生し、このような状況の中で、南海トラフや内陸活断層地震の発生の切迫性が指摘され、住宅・建築物の耐震化の重要性が浮き彫りになりました。そのことを踏まえ本計画は、平成28年3月に改定された兵庫県耐震改修促進計画に基づき、丹波市地域防災計画及び丹波市住生活基本計画との整合性を図りながら、丹波市区域内の住宅・建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための計画として改定しました。
計画期間
平成28年度から令和7年度まで
計画の内容
丹波市耐震改修促進計画 (PDFファイル: 697.7KB)
丹波市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム
丹波市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム (PDFファイル: 281.9KB)
更新日:2024年03月26日