明日から使える「やさしい日本語」講座を開催しました
令和7年1月18日に「やさしい日本語」講座を開催しました。
「やさしい日本語」の必要性や日本語の難しさ、「やさしい日本語」のコツなどを学び、ワークショップで実践しました。


参加者の感想(抜粋)
- 「やさしい日本語」の必要性、難しさを実感しました。また、普段無意識に第三者返答をしていることに気付きました。気をつけます。
- 「やさしい日本語」は、ことばのユニバーサルデザイン化ですね。こどもや高齢者などにも役立つ言葉なので教員や介護士、自治会役員にも学んでほしいです。
- 初めて知る事が多く学びあるよい講座でした。少し視野が開けたような感じがして、日本語って楽しいし、深いなと思いました。何気なく話す言葉…これから考えて話してみようと思いました。
以下、本講座の参加者を募集した時の情報です。
「困っている外国人の力になりたいけど、うまく話せない…」、「英語ができないから外国人と話すのは無理…」と思っていませんか?
楽しく学ぼう「やさしい日本語」
丹波市に住む外国人市民は増加傾向にあり、国籍の種類も増えています。こうした中、言語の違いはあっても、簡単な日本語であれば理解できる外国人市民は多く、情報提供やコミュニケーションの方法として、「やさしい日本語」を活用することが大切です。
今回、法務省及び出入国在留管理庁が定める外国人との共生に係る啓発月間の「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」に合わせ、「やさしい日本語」講座を開催します!
「入門・やさしい日本語認定講師」の資格を持つ丹波市人権啓発センター職員が、「やさしい日本語」に関する講座やワークショップを行います。

日時
令和7年1月18日(土曜日)午後1時30分から3時まで
場所
丹波ゆめタウン2階(市民プラザ会議室)
講師
丹波市人権啓発センター職員 神澤 公大(入門・やさしい日本語認定講師)
定員
20人程度
申込方法
電話(0795-82-0242)または、次の申込フォームからお申し込みください。
「やさしい日本語」講座申込フォーム(専用フォームにリンクします)
更新日:2025年01月20日