インタビュー(第10回生令和7年3月卒業生)
兵庫県立丹波医療センターに就職しました!
看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
Aさん:
高校生の時に参加したインターンシップがきっかけです。
実際に臨床の現場を見学し、看護師さんが患者さん一人ひとりと真剣に向き合い、身体だけではなく心に寄り添う姿を見て、私も誰かを支えることができる存在になりたいと思いました。
Nさん:
祖母が入院をしたことがきっかけです。
人の役に立ちたいと思った。
丹波市立看護専門学校を選んだ理由は何ですか?
Aさん:
通学のしやすさと、学費面の負担が少ないこと。
少人数制によるきめ細やかな指導、充実した設備が特徴で、実践的な学びができる環境がある点に魅了を感じた。
Nさん:
地元の学校であること。
教員との距離が近く、サポートが手厚い。
看護学生のときの一番の思い出は?
Aさん:
国家試験の勉強です。内容も範囲もとても広く、不安を感じることがありましたが、「頑張ってよかった」と心から達成感を感じています。
Nさん:
実習での患者さんとの関わりです。
短い期間でしたが、コミュニケーションを通して信頼関係を築くことができた。患者さんに必要な看護がどのようなものなのかを学ぶことができた。
学生生活を終えて、自分のどのようなところに成長を感じますか?
Aさん:
患者さんを受け持つようになってから、自分の関わりや判断が、患者さんの生活や気持ちに大きく影響することを実感し、強く責任感を持つようになりました。先輩方からのアドバイスやサポートを受けながら、患者さんの小さな変化にも目を向けることができ、自分の看護に少しずつ自信が持てるようになったことに成長を感じています。
Nさん:
患者さんとのコミュニケーションやアセスメント。
優先順位をしっかりと考え動くことや、一つひとつのケアに対して、しっかりと根拠をもってできるようになってきたこと。

Aさん
産婦人科・産科・小児科・乳腺外科の混合病棟で働いています。命のはじまりに寄り添うケアは、とてもあたたかく赤ちゃんの小さな変化に気付く観察力や、お母さんへの声かけの重要性を感じています。
日々先輩方からアドバイスをいただきながら頑張っていきます。
一緒に働ける日を楽しみにしています。頑張ってください!

Nさん
4月から看護師として働いています。実際に看護師としてやっていく中で、患者さんに安心して入院生活を送ってもらえるように、学習したことを活かせるように日々頑張っています。
みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。頑張ってください。応援しています!
更新日:2025年08月20日