新山南中央公園（仮称）の名称決定について
名称が「漢方の里総合運動公園」に決まりました！
概要
現在、旧和田中学校敷地と薬草薬樹公園敷地において、運動・健康・休養・体験及び子育て支援の機能を備えた公園の整備を進めております。これまで、新山南中央公園（仮称）としておりましたが、市民に愛され、市内外の多くの方に親しまれる公園となるよう名称を募集いたしましたところ、64人から56名称の応募をいただきました。令和5年9月1日（金曜日）開催の名称選定委員会の選定を経て、新しい公園の名称が「漢方の里総合運動公園」に決定いたしました。
たくさんご応募いただき、ありがとうございました。
経過
- 募集期間：7月20日（木曜日）午前8時30分～8月19日（土曜日）午後5時15分
- 募集方法：ホームページや広報で募集
- 応募数：64人 56名称
- 名称選定：令和5年9月1日（金曜日）に新山南中央公園（仮称）名称選定委員会を開催し、「漢方の里総合運動公園」を選定
- 選定名称の応募者：2名とも非公表希望
【名称の意味や理由】（応募者記載）
薬草薬樹と言えば丹波市では漢方の里のイメージが有ります。また幼児から大人まで運動できるとなれば県下では無い総合運動公園。全体を表現すれば自然と「漢方の里総合運動公園」と名称が出てきます。
施設が所在する和田地区は、天保年間（1840年代）から続く薬草の産地である。昭和63年には、当地を「漢方の里」と位置づけ、薬草薬樹公園を整備した。施設の一部に薬草庭園、薬草風呂、加工体験施設があること。これからも薬草の産地であることを願って、漢方の里を冠にした名称が親しまれると思う。
更新日：2024年04月02日