丹波市における公共交通システムのあり方に関する検証結果について
丹波市地域公共交通活性化協議会より報告書が提出されました
デマンド(予約)型乗合タクシーの運行が開始されてから10年を迎え、令和元年7月の丹波医療センター等の開設に伴う市内バス路線再編以降、丹波市地域公共交通会議において、市内の公共交通全体のバランスを重視しつつ、利便性と持続性のある公共交通サービスを提供するための方策等について慎重に検証が重ねられ、このたび、検証結果が取りまとめられました。
そして令和3年1月7日、協議会の北川博巳会長と大野亮祐副会長から市長に報告書が手渡されました。
市では今後、いただいた報告をもとに、利便性と持続性の高い公共交通を目指して、関係機関と協議しながら、ニーズの把握や検討を行っていきます。
報告書を市長に手渡す北川博巳会長と大野亮祐副会長
更新日:2024年03月19日