インターネット上の差別書き込みに対するモニタリング(監視)の実施について
インターネットモニタリング事業の内容
インターネットの普及により様々な情報に容易にアクセスすることができるようになった反面、個人を誹謗中傷したり、差別を助長したりするなど、インターネットを利用した人権侵犯事件は、ここ数年急激な増加傾向を示しています。
丹波市では、平成28年に施行された部落差別解消推進法やヘイトスピーチ解消法を踏まえ、平成30年から、インターネット掲示板等における書き込みについてのモニタリング(監視)をおこない、悪質な差別書き込みの早期発見と拡散防止に努めています。
なお、重大な人権侵害にあたる書き込みや差別を助長するような書き込みについては、関係機関と連携を図りながらプロバイダ等に対し削除要請を行います。
更新日:2024年03月19日