北朝鮮当局による人権侵害問題

更新日:2024年03月19日

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北朝鮮当局による人権侵害問題

 1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。これらの事件の多くは北朝鮮による拉致の疑いが濃厚であることが明らかになりました。日本政府は、17名(うち5名は帰国)を拉致被害者と認定していますが、このほかにも北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案として、行方不明者871名(2023年1月現在)に関して、情報収集、捜査、調査を続けています。
 拉致は重大な人権侵害です。
 この問題の解決には、私たち一人ひとりの「拉致は決して許さない、1日も早くすべての拉致被害者を取り戻す」という強い想いが大きな力となります。

 丹波市においては、拉致の可能性を排除できない事案に係る方々として、西安義行さん、桑村一二三さんがおられます。

西安 義行さんについて

桑村 一二三さんについて

拉致の可能性を排除できない事案に係る方々へのご家族のメッセージ

西安 義行さんに向けたご家族からのメッセージ

西安 義行さんに向けた西安 久子さんからのメッセージイラスト
西安 義行さんに向けた西安 圭子さんからのメッセージイラスト

桑村 一二三さんに向けたご家族からのメッセージ

桑村 一二三さんに向けた桑村 安子さんからのメッセージイラスト

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法務省ホームページ 北朝鮮人権侵害問題啓発週間

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〒669-3692 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地
(氷上住民センター別館内)
電話番号:0795-82-0242

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