丹波市市制20周年記念の学校給食を提供
オール丹波の学校給食!!
令和6年11月1日に市制施行20周年を迎えました。
丹波市の豊かな自然のめぐみや食文化を知り、地域への愛着や感謝の心につなげるため、市内小・中学校、県立氷上特別支援学校で12月10日(火曜日)と12月11日(水曜日)に地元食材100%の学校給食を提供しました。
また、同日、市立和田小学校と中央小学校では、地場野菜生産者と児童が一緒に給食を食べながら交流を図りました。
丹波市市制20周年記念献立チラシ (PDFファイル: 731.7KB)
12月10日火曜日
献立名
有機農法で作られたごはん 、牛乳 、豆腐のみそ汁、 丹波市産和牛の焼き肉、ナムル、 小豆ヨーグルト

「もっと食べたーい」「おかわり、まだあるかな?」と、覗き込みながら配膳を待っています!

教育長と一緒に「いただきま~す」

児童と生産者たちは「どんな野菜が好き?」とか「おいしいね」などと話しながら交流を深めていました。

「丹波市産和牛が食べられて嬉しい」と、子どもたちは大興奮!
「丹波の野菜が入ったお味噌汁が美味しかった」「お祝い小豆ヨーグルトが嬉しかった」など子どもたちの喜ぶ姿が見られました。

12月11日水曜日
献立名
丹波黒大豆ご飯、牛乳、けんちん汁、鹿肉コロッケ、ほうれん草のおひたし、栗きんとん
丹波市長と一緒に記念献立をいただきました!

給食を共にすることによって、生産者の思いや願いを知ることができました。
市制20周年を祝う特別給食に、子どもたちの元気な笑顔があふれていました

「鹿肉コロッケ最高!」「黒大豆ごはんおいしい!」と、もりもり食べていました
更新日:2024年12月25日