水路やため池等の農業用施設での水難事故防止について
市内には、数多くの水路や井せき、ため池等の農業用施設があり、農業の用水源として地域の農業を支え、また治水に役立つ一方、生物の豊かな自然環境を提供してきました。
毎年4月頃から田んぼで水を利用する時期に入ります。子どもたちが水路や井せきやため池等でザリガニ取りや魚釣りなど生き物に夢中になり、誤って転落する水難事故が後を絶ちません。
このような痛ましい事故を防ぐため、子どもたちが危険な水路や井せきやため池等で遊ばないよう、地域の皆さんのお声かけを、お願いします。
水難事故から、自分の、そして大切な家族の命を守りましょう
更新日:2025年05月09日