うえびでピクニック

更新日:2025年08月28日

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令和7年度

うえびでピクニックを開催します

この秋うえびで美術館デビューしよう!

きて・みて・あそんで!うえびでピクニック

  • 日時:9月20日(土曜日)午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

  • 会場:植野記念美術館 2階 研修室及び館内

  • 対象:小中学生以下のお子様とその保護者(15歳以上)

  • 参加費:無料

  • 備考:当日は中学生以下のお子様1名につき同伴の大人2名まで観覧料無料

びじゅつかんってどんなところ?今日はお子様連れファミリーに美術館を知ってもらう日。木のおもちゃや絵本、木のおはなしなどおたのしみがいっぱい。うえびがどんなところか、きて・みて・あそんでね!

 

同時開催!木のワークショップ「先人の知恵」

「丹波年輪の里」から木の先生が来てくれるよ。カンナで削った木の香りを匂ってみたり、色々なのこぎりで木を切ってみたり。各地のこども園で大人気のワークショップをうえびで体験できます。

赤ちゃんから大人まで楽しめます。ぜひご参加下さい。

  • 会場:植野記念美術館 2階 喫茶室
  • 定員:各回20名(要予約 申込フォーム)

1)どんなかおり?(対象:乳幼児~大人)

  • 日時:9月20日(土曜日)午前11時30分~正午

2)のこぎりのおはなし(対象:小学生~大人)

  • 日時:9月20日(土曜日)午後1時~1時30分

 

木のワークショップ「先人の知恵」申込フォーム

https://logoform.jp/form/bwxv/1117655(外部リンク)

子どもが大人と一緒に、のこぎりで木を切る体験をしています。

令和6年度

「この夏うえびで美術館デビューしよう!うえびでピクニック」を開催しました。

当日の様子をご紹介します。

家族で展示室の作品を見ています
親子で木のおもちゃで遊んでいます。
子どもが木の玉のプールで遊んでいます
子どもが積み木を高く積み上げて遊んでいます

令和5年度

「うえびでピクニック」のバナー

美術館ってどんなところ?小さい子どもも入っていいの?

もちろんです。でもどんな場所かわからないと不安ですよね。

だからお子さま連れのご家族に、植野記念美術館を紹介する日を作りました。

8月11日当日、午前中のお客様は、おもちゃで遊んだり、展示室でのおはなし会に参加したり、またおもちゃで遊んだり。ゆっくりじっくり過ごしていただきました。小さなお子さんが展示室に入り一言「わぁ!」美術館ってどんなところか肌で感じてくれたかな。

午後からはワークショップを楽しみにたくさんのお客様がご来館。アーティストとして活躍中の4人の先生に、見たこともないような素敵なモノづくり体験を教えていただきました。大変好評で早くに材料が完売しました。ご参加できなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。長く待っていただいたお客様、ありがとうございました。

これからも親子で来館しやすいファミリープログラムを実施しますので、ぜひご家族でご来館くださいね。

積み木遊びをする小さな子どもたちの写真

赤ちゃんから小学生まで、それぞれのペースでじっくり遊んでいます。

子供たちとスタッフがおもちゃで遊んでいる写真

お友だちの遊びを見て、ぼくもやってみたい!ながーいいもむしくんが釣れました。

絵画の展示室で絵本の読み聞かせを聞くたくさんの親子の写真

展示室でのおはなし会はいつもと違う雰囲気。実は「登場人物」や「かたち」など、展示作品とどこか関連がある絵本の読み聞かせでした。

『おおきなかぶ』ロシア民話

A.トルストイ/再話 内田莉莎子/訳 佐藤忠良/画 福音館書店 1998年3月

絵画の前でエプロン姿の女性が絵本を読み上げる様子の写真

パネルシアターの登場に、子どもたちは興味津々でした。

『おうちすいえいたいかい』

二宮由紀子/文 青山友美/絵 文研出版 2022年11月

子供たちが先生に教わりながらバードコールを工作している様子の写真

森本達也先生の木工ワークショップ。ネジを差し込むのが少し難しい…先生に教えてもらい、やった!完成!子どもたちは自作のバードコールを首にかけて嬉しそうでした。

親子連れが先生に教わったり、机の上の画材をのぞき込んだりしている様子の写真

堂東由佳先生の版画ワークショップ。シルクスクリーンの技法を体験。まるで魔法のようにイラストが浮かび上がり、親子で歓声があがりました。

床に墨と筆で描かれたイラストが沢山置かれ、先生と親子連れが話をしている写真

池上典江先生のイラストワークショップ。藁や木の枝、果物のネット?どうやって絵を描くの?頭で考える前に手が動く。子どもたちもアーティスト!

椅子に座って先生の話を聞くたくさんの子供と、その背後で見守る保護者の様子の写真

有田やえ先生の染色ワークショップ。油性ペンで描いたイラストに、魔法の液体をちょんちょんかけると…ふしぎふしぎ。きれいなにじみ絵に変身。世界でひとつの素敵なバッグができました。

この記事に関するお問い合わせ先

植野記念美術館

〒669-3603

兵庫県丹波市氷上町西中615番地4

電話番号:0795-82-5945

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