石造宝筺印塔および五輪塔
市指定文化財 (建造物) 昭和56年6月4日指定
- 所在地 氷上町沼466-1
- 所有者 明勝寺
- 管理者 明勝寺

氷上町沼明勝寺境内の墓地に、宝篋印塔(完形品)、および五輪塔(残欠)がある。宝篋印塔は高さ74センチメートル、五輪塔は高さ41センチメートル、五輪塔には天正2年(1574年)9月8日の銘があり、その造立期が明らかで、宝篋印塔もそのころのものと考えられる。
明勝寺創立開基の沼城主芦田光信に関係があると考えられる。
氷上町沼明勝寺境内の墓地に、宝篋印塔(完形品)、および五輪塔(残欠)がある。宝篋印塔は高さ74センチメートル、五輪塔は高さ41センチメートル、五輪塔には天正2年(1574年)9月8日の銘があり、その造立期が明らかで、宝篋印塔もそのころのものと考えられる。
明勝寺創立開基の沼城主芦田光信に関係があると考えられる。
更新日:2024年03月19日