白毫寺太鼓橋
市指定文化財(建造物) 昭和54年3月19日指定
- 所在地 市島町白毫寺709
- 所有者 白毫寺
- 管理者 白毫寺

天台宗・白毫寺境内の心字池にかかる木橋である。
橋の長さ5.2メートル、幅2.05メートル、高さ1.75メートルで橋をすっぽり入れる銅板葺の素屋根が覆っている。
橋の構築時期は作風などからして江戸時代中期の元禄年間頃と推測されており、さや堂と同時完成のものである。この地方には、この種の橋はなく優雅な姿を心字池に映している。
天台宗・白毫寺境内の心字池にかかる木橋である。
橋の長さ5.2メートル、幅2.05メートル、高さ1.75メートルで橋をすっぽり入れる銅板葺の素屋根が覆っている。
橋の構築時期は作風などからして江戸時代中期の元禄年間頃と推測されており、さや堂と同時完成のものである。この地方には、この種の橋はなく優雅な姿を心字池に映している。
更新日:2024年03月19日