清薗寺薬師堂
市指定文化財 (建造物) 昭和54年3月19日指定
- 所在地 市島町下竹田329
- 所有者 清薗寺
- 管理者 清薗寺

貞享3年(1686年)に再建されたものであり、五間四面の宝形造瓦葺である。総門-仁王門-燈籠-本堂が一直線上にあって伽藍配置としても古い由緒を偲ばしめるものである。因みに仁王門には寛政7年(1795年)、本坊には文化元年(1804年)の棟札がある。
貞享3年(1686年)に再建されたものであり、五間四面の宝形造瓦葺である。総門-仁王門-燈籠-本堂が一直線上にあって伽藍配置としても古い由緒を偲ばしめるものである。因みに仁王門には寛政7年(1795年)、本坊には文化元年(1804年)の棟札がある。
更新日:2024年03月19日