学校と地域が共に考える学びの未来サミット
地域から考える学びの未来会議では、コミュニティ・スクールの深化・充実による地域とともにある学校づくり並びに学校(学び)を核とした地域づくりを通じ、地域の未来を担う人材を育成し、子どもの成長に関わる大人自身が「学ぶこと」や「つながり合うこと」の大切さを認識するため、丹波市コミュニティ・スクールフォーラム・連絡会と兼ねて「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」を開催しました。
- 日時 令和6年1月21日(日曜日)午後1時から~4時30分
- 場所 丹波ゆめタウン ポップアップホール
内容
- コミュニティ・スクール実践発表
吉見小学校
柏原中学校 - ゲストスピーカーによる講演
講師 愛媛大学 露口健司教授
演題 「子どもを取り巻くつながりが生み出すウェルビーイング」 - パネルディスカッション
「学び合いを軸にした人づくり、つながりづくり、地域づくりをめざして」 - 参加者意見交換
サミットの様子
参加者の感想(抜粋)
- 地域の方の声が聞けて良かったです。どのように巻き込んでいくのかそれぞれの Well-beingを達成するためにどうしていくのかなど考えるとても貴重な時間でした。
- 子どものウェルビーイングが印象的でした。
- 子どもが主役の地域づくりが一番大切だと思いました。
- つながりが大切であり、協働が大事なことが改めて分かりました。
- つながりが生まれました。Well-beingの視点、これから大切にして、意識していきたいと思います。
- 同じ地域の方々と活動の内容を聞かせて頂いてとても良かった。
- 吉見小・柏原中の実践を聞かせて頂き、ご苦労されていることやこれからできることがあるよと元気をいただきました。今日、参加したことで、多くのことを教えて頂け、人のつながりができ、同じように地域のことをよりよくしていこうと思われている方々がおられると分かりありがたく思いました。
- 地域全体の盛り上げ難しい。
- つながりづくりをキーワードに、今日は内容の濃い話をたくさん聞くことができました。地域課題を改善できるよう子ども、教職員、地域のみんながウェルビーイングになれるよう継続して取り組んでいきたいです。とても元気が出るサミットとなりました。
未来サミットのグラフィックレコーディングを展示
グラフィックレコーディングとは、イラストや文字で会議やイベントの様子をまとめたものです。
この未来サミットの様子をまとめたグラフィックレコーディングを市民プラザや住民センターで巡回展示します。
各施設に行かれる機会がありましたら、ぜひご覧ください。
展示場所(展示は終了しました)
場所 丹波市市民プラザ(丹波市氷上町本郷300 丹波ゆめタウン 2階)
日時 令和6年4月19日(金曜日)~令和6年5月31日(金曜日)
場所 山南住民センターロビー(丹波市山南町谷川1110)
日時 令和6年6月7日(金曜日)~令和6年6月27日(木曜日)
更新日:2024年07月01日