証明書コンビニ交付サービス(コンビニ交付)
コンビニ交付サービスの停止について
詳しくは以下のページをご覧ください。
取得できる証明書と発行手数料
全国のコンビニエンスストア等に設置の多機能コピー機(キオスク端末)で、利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)が搭載されているマイナンバーカードを使って、コンビニ交付を利用されると、窓口よりも100円安く証明書を取ることができます。
証明書の種類 |
窓口での手数料 |
コンビニ交付手数料(1通) | 注意事項 |
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住民票の写し | 300円 | 200円 |
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住民票記載事項証明書 | 300円 | 200円 |
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印鑑登録証明書 | 300円 | 200円 |
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戸籍の附票の写し | 300円 | 200円 |
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戸籍全部事項証明書(謄本)、 |
450円 | 350円 |
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所得証明書・課税証明書 | 300円 | 200円 |
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(注意)本人や同一戸籍内の人が戸籍の届出をされた場合、届出内容が戸籍に反映するまでは戸籍証明書の取得ができません。
(注意)転出予定者が含まれる世帯の住民票の写し、住民票記載事項証明書は取得ができません。
ワクチン接種証明書
- 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」及び「接種証明書コンビニ交付」は2024年3月31日(日曜日)をもってサービスを終了しました。
- 発行済の証明書は2024年4月1日以降も閲覧可能です。
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省のサイト)
本籍地が丹波市で、住所が丹波市以外の方の戸籍証明書の取得方法
事前に利用登録が必要です。コンビニエンスストアにある多機能コピー機(キオスク端末)やパソコンから登録できます。
- (注意)登録申請してからコンビニエンスストアで戸籍証明書を取得できるまで5日程度かかります。(土曜日曜祝日を除く)
- (注意)申請時の入力内容と戸籍情報に相違がある場合、登録できないことがあります。
- (注意)住所変更された場合でも再登録の必要はありません。ただし、利用者証明用電子証明書を更新した場合は、再登録が必要です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください
受け取った証明書の確認(コンビニエンスストア等における 証明書等の自動交付のサイト)
利用時間
午前6時30分から午後11時
- (注意)土曜日曜祝日も利用できます。
- (注意)年末年始(12月29日から1月3日)および年2回程度のシステムメンテナンス日は利用できません。
利用できる店舗等
全国の証明書コンビニ交付サービス参加事業者の店舗にて利用が可能です。ただし、証明書コンビニ交付サービス対応の多機能コピー機(キオスク端末)設置店舗に限ります。
(例:五十音順)
- セブン・イレブン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
丹波市を含める全国のどこの店舗で利用可能かは、下記より確認できます。
利用できる市区町村(コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付のサイト)
(注意)各店舗の場所は、各コンビニエンスストアのホームページでご確認ください。
利用できる方
有効な利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)を搭載したマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方
利用できない方
- マイナンバーカードをお持ちでない方
(通知カード、住民基本台帳カード、印鑑登録証では利用できません。) - 15歳未満
- 支援措置の申出をしている方
(注意)上記の方は、市役所の窓口で証明書交付申請をしていただく必要があります。
マイナンバーカード及び利用者証明用電子証明書が有効でない場合は利用できません。
- カードの有効期限は、原則、カード発行後10回目(18歳未満の方は、5回目)の誕生日です。(令和4年4月1日以前に申し込みをされたカードの場合、20歳未満の方の有効期限は5回目の誕生日となります。)
- 外国人の方の有効期限は、在留期間・在留満了日等により異なります。
- 利用者証明用電子証明書は、カードの申請時に希望された方のみ搭載されています。
- 電子証明書の有効期限は、原則、カード発行後5回目の誕生日です。丹波市が交付したカードには、手書きで有効期限を記入しています。
- 転入された方は、カードの継続利用の手続きが必要です。転入の届出日から90日以内に継続利用の手続きをしなければ、カード自体が使用できなくなります。
(注意)使用できなくなった場合、再度カード交付申請が必要です。
準備するもの
- マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書を搭載したものに限る)
- 4桁の暗証番号(カード申請時または受取り時に設定)
- 各種証明書の手数料(下記に記載)
スマホ用電子証明書(利用者証明用電子証明書)について
スマートフォンにスマホ用電子証明書(利用者証明用電子証明書)を搭載している方は、マイナンバーカードを用いる代わりにスマートフォンで、住民票の写しや印鑑登録証明書等のコンビニ交付サービスが利用できます。
スマホ用電子証明書については、マイナンバーカードの電子証明書機能がスマートフォン(Android端末)で利用できるようになりましたをご覧ください。
利用方法
利用の際には、コンビニエンスストアに設置の多機能コピー機(キオスク端末)を以下の手順で操作してください。
- メニューから「行政サービス」内の「証明書交付サービス」を選択。
- マイナンバーカードを読み取り。
- 証明書交付市町村を「お住まいの市町村の証明書」と選択。
- マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力。
- 取得したい証明書の種別、交付内容、記載事項を選択し、部数を入力。
- 入力内容を確認。
- 料金を支払い後、証明書が印刷される。
詳しくは、下記リンク先「証明書の取得方法」のサイトをご確認ください。
証明書の取得方法(コンビニエンスストア等における 証明書等の自動交付のサイト)
暗証番号を忘れてしまった! 暗証番号のロックがかかった!場合の手続き
本人が、平日の開庁時間(午前8時30分から午後5時15分)に以下の書類等を持って、市民課または各支所までお越しください。
- マイナンバーカード
- 本人確認書類
本人確認書類とは
顔写真付きの公的な本人確認書類(運転免許証、パスポート、身体障害者手帳などのほか、官公署が発行した免許証、許可証もしくは資格証明書など)が1点必要です。
顔写真付きの公的な本人確認書類をお持ちでない場合は、健康保険の被保険者証、年金手帳、各種年金証書、預金通帳など2点必要です。
コンビニ交付では取得できない証明書
コンビニ交付では、次のような証明書は取得することができませんので、市役所の窓口で証明書交付申請をしていただく必要があります。
- 転出された方の証明書
- 死亡された方の証明書
- 住民票から除かれた方の証明書
- 発行制限の申請をされた方の証明書
- 転出予定者が含まれる世帯の住民票の写し
- 転出予定者が含まれる世帯の住民票記載事項証明書
- 転出予定者の印鑑登録証明書
- 住民票コードを記載した住民票の写し (注意)マイナンバー(個人番号)は記載可能
- 住民票コード・マイナンバーを記載した住民票記載事項証明書
- 除籍・改製原戸籍
証明書の改ざん防止対策
コンビニ交付の証明書は、以下の改ざん防止対策を施しています。
- けん制文字
コピーすると「複写」という文字が浮かびあがることで、偽造されていないか確認することができます。 - スクランブル画像
証明書の表面に暗号処理を施し生成したスクランブル画像が、裏面に印刷されます。裏面全体をスキャナで読み取り、インターネット上の問合せサイトに送ると、暗号を解除した画像がパソコンの画面に表示されます。証明書の表面の内容と見比べて、内容が改ざんされていないかを確認することができます。 - 偽造防止検出画像
証明書の裏面に印刷されている画像で、この画像には、目視で確認できる画像(可視画像)に加え、可視画像の裏に隠れている画像(潜像画像)が印刷されています。コピーした証明書の偽造防止検出画像は、潜像画像が欠落しているため、偽造されているかどうかの確認ができます。
利用できる市区町村(コンビニエンスストア等における 証明書等の自動交付のサイト)
セキュリティ対策
- 本市とコンビニエンスストア等の多機能コピー機とのデータ通信は、専用回線を使い、データを暗号化して行います。
- コンビニエンスストア等の多機能コピー機は、自分で操作し、従業員を介さずに証明書を受け取ることができます。
- 証明書を発行した後は、データは自動的に完全に消去されます。
- 証明書を発行した後は、マイナンバーカードや証明書の取り忘れを音声と画面でお知らせします。
コンビニ交付に係る手数料の収納事務を委託しました
本市では、コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付に係る手数料の収納事務を委託しましたので、地方自治法施行令第158条第2項の規定により、以下のとおり公表します。
収納事務委託先
- 名称:地方公共団体情報システム機構
- 所在地:東京都千代田区一番町25番地
- 委託した日:平成29年11月1日
更新日:2025年03月25日