【開催報告】TAMBAまなび・ときめきフェス2024~えんにち!(縁・円・宴)「ひと」と「ひと」がつながる日~を初開催
令和7年10月26日(土曜日)午後2時から、市立春日文化ホールで、「TAMBAまなび・ときめきフェス2024~えんにち!(縁・円・宴)『ひと』と『ひと』がつながる日~」を初開催しました!
本イベントは、こどもから大人まで誰もが「対話」を行い、認め合うことや対話の楽しさを感じ、「学びの土壌」を形成するための取組として実施しました。
「対話」が生むやわらかな時間を、参加者、スタッフ等みんなで創ることができました。

イベント概要
日時:令和7年10月26日(土曜日)午後2時から4時30分
場所:丹波市立春日文化ホール(丹波市春日町黒井496-2)
参加者:62名(中学生29名、大人33名)
内容
1.オープニングアクト 氷上中学校吹奏楽部のみなさんによる演奏
会場を盛り上げる最高の演奏でした!
2.話題提供
『丹波市が「こどもも大人も共に楽しくまなび合えるまち」になるために』
天理大学 副学長 第2期丹波市生涯学習基本計画審議会 委員長 岡田 龍樹 さん
「人はなぜ学ぶのだろう?」そんな問いをみんなで一緒に考えます。
3.トークフォークダンス
「聞いてみたい大人の話!子どもの話!トークフォークダンス!」
進行:NPO法人ハンズオン埼玉 理事 岡山県真庭市立中央図書館 館長 西川 正さん
こどもも大人も一緒に楽しくレッツ!対話!その名の通り、フォークダンスのように話す人がぐるぐると交代しながら対話を進めます。
人それぞれの考えや価値観がいっぱい!
対話が進むにつれて、最初は緊張していたけど笑顔が増えてきました!
のけ反りながら笑う大人発見!笑いが絶えない時間でした!
知らない人だからこそ話せることも。ちゃんと「聴く」ことの大切さも感じます。
イベントの様子はグラフィックレコーディングで可視化いただきました!書いていただいたグラフィックレコードは氷上住民センターに展示しております。ご覧ください。
社会教育士の山本さん、ありがとうございました!
最後はみんなでパシャリ!楽しい対話の時間はあっという間でした!
「対話」は人と人をつなげます。そのつながりは相手のことを思いやり、自身を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
こどもも大人も「対話」を通じて互いを認め合い、楽しくまなび合える土壌を耕す力が「対話」にはあります。
丹波市は今後も、楽しい対話の場づくりを進めていきます。
このページを見ていただいている皆さんもぜひご参加ください!
更新日:2024年12月20日