シティプロモーション推進事業3年間の取組み
シティプロモーション推進事業3年間の取組みについて

消滅可能性自治体のひとつにあげられた本市の最重要課題は、将来、人口が半減したとしても、まちの活力を維持し、持続可能な社会構造を確立することにあります。
2019年度をターゲットイヤーに掲げ、2017年度から2019年度までの3年間、「(1)事業を行う (2)外に向かう (3)実働プレイヤーの確保」を三原則に外部人材や市内の企業、市民活動団体などが様々なシティプロモーション事業を展開し、新たな都市住民との交流や活動団体間による連携が生まれました。
今後も引き続き、本市の自然・食・文化・人が持つ魅力資源を戦略的に発信して、より多くの人に知ってもらい、関心を持ってもらい、繰り返し訪れてもらうことで再訪・交流人口の増加につなげ、重要課題である「まちの活力の維持」「持続可能な社会構造の確立」に向けて、取組みを展開してまいります。
シティプロモーション推進事業の3年間の成果と課題
シティプロモーションに関連する事業の3年間の成果と課題をまとめました。【確定版(一部令和2年3月末見込み)】
丹波市創生シティプロモーション成果と課題 (PDFファイル: 34.0MB)
市民活動団体によるシティプロモーション事業の取組み
市民活動団体等による本市のイメージアップや知名度の向上を図り、「市外からの推奨(来訪・交流・購入意欲)や」「市民の愛着と誇りの醸成」を一層促進する事業を募集しました。
平成30年度から事業応援タイプ(単年度上限5万円)、事業提案タイプ(2ヵ年上限100万円)をそれぞれ募集し、計37団体において、丹波市の魅力発信事業を実施しました。
その中でも近郊都市部から来訪やリピーターの獲得において成果のあった団体の取組みを紹介します。
(その他にも、上記「成果と課題」18~22ページにおいて、特徴的な取組みを掲載しています。)
団体名・事業名 事業の内容・効果 |
事業の様子等 |
---|---|
(1)プロ野球ウエスタンリーグ誘致実行委員会 「初夏の丹波はプロ野球+αで魅力満載!」
|
|
(2)丹波サイクリング協会 「丹波サイクリングプロジェクト」
|
|
(3)一般社団法人丹波青年会議所 「SPLASH!!丹波!!」
|
![]() |
(4)株式会社ゆめの樹野上野 「丹波の味噌寒仕込み体験と交流事業」
|
![]() |
(5)株式会社丹波婦木農場 「オープンファームデー」
|
![]() |
(6)たんばJUNちゃん農園 「快汗・楽農・楽食 農業体験in丹波」
|
![]() |
その他、各所で展開された全支援事業の概要については、成果と課題内の76~84ページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策課
〒669-3692
兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地
電話番号:0795-82-0916 ファックス番号:0795-82-5448
メール:sougouseisaku@city.tamba.lg.jp
更新日:2024年03月19日