山火事を防ごう
山火事を防ぐには
山火事の発生状況と原因
主な原因は「たき火」「野焼き・火入れ」など様々です。
令和7年7月に丹波市で発生した山火事では、鎮火まで3日間を要しています。
秋は空気が乾燥し始め、枯草が増えていく時季であるとともに、紅葉シーズンの入山者が増加します。また、強風の吹くことが多くなり、林野火災の発生件数が増加する傾向にあります。
山火事防止のための注意点
枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火を確認すること。
強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
喫煙は、指定された場所で行い、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。
登山やアウトドアではマナーを守り、ゴミは指定された場所に捨てるか持ち帰ること。
火遊びはしないこと、また、させないこと。
令和7年全国統一標語
『 ふるさとの 山を守ろう 火の手から 』

更新日:2025年10月01日