山火事を防ごう

更新日:2025年10月01日

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山火事を防ぐには

山火事の発生状況と原因

主な原因は「たき火」「野焼き・火入れ」など様々です。

令和7年7月に丹波市で発生した山火事では、鎮火まで3日間を要しています。

秋は空気が乾燥し始め、枯草が増えていく時季であるとともに、紅葉シーズンの入山者が増加します。また、強風の吹くことが多くなり、林野火災の発生件数が増加する傾向にあります。

山火事防止のための注意点

枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。

火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火を確認すること。

強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。

喫煙は、指定された場所で行い、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。

登山やアウトドアではマナーを守り、ゴミは指定された場所に捨てるか持ち帰ること。

火遊びはしないこと、また、させないこと。

令和7年全国統一標語

『 ふるさとの 山を守ろう 火の手から 』

 

山火事予防

この記事に関するお問い合わせ先

予防課 予防係

〒669-3311 兵庫県丹波市柏原町母坪371番地1

電話番号:0795-72-0571​​​​​​​

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