ミュージアム・ライブラリー連携
丹波市では、市内の博物館・図書館が連携し、広報誌の発行やワークショップ、合同企画展を開催しています。
たんばミュージアム・フェア【1月12日】
丹波市内の博物館施設と図書館が集まり、丹波の文化や自然の魅力を体験できるワークショップを開催します。
日時
令和8年1月12日(月曜日・祝日) 午後1時~午後4時
場所
植野記念美術館 2階研修室(丹波市氷上町西中615-4)
参加施設とワークショップ内容
- 青垣いきものふれあいの里「クラフトワークショップ」
- 植野記念美術館「木のおもちゃであそぼう」
- たんば恐竜博物館「頭骨パズルにチャレンジ~ヒトと恐竜の頭の骨を比べてみよう~」「あなたのスマホが研究機材に⁉~標本の3Dモデルを作ってみよう」
- 図書館「絵本コーナー」
- 氷上回廊水分れフィールドミュージアム「ペーパークラフトでミナミトミヨをつくろう」
- 歴史民俗資料館「武将スタンプづくり」ほか
参加費
無料
植野記念美術館内で開催中の「初代磯尾柏里展」を観覧する場合は、別途観覧料が必要です。
【植野記念美術館】生誕135周年 初代磯尾柏里展 彫刻家の夢(令和8年1月10日から開催)
備考
- イベント時間内は入退場自由。
- 初回は午後1時に開始します。以降はブースが空き次第ご案内しますので、各ブースの「受付表」等にお名前をご記入いただきお待ちください。
連携施設のご紹介
『わっと!みゅーじあむ』
『わっと!みゅーじあむ』は、連携施設の情報を掲載した広報誌です。
年一回発行し、連携施設に設置しています。
『わっと!みゅーじあむ』には、「ミュージアムって何だろう?(What's Museum?)」と興味を持ってもらいたいという願い、「わっ!」と驚くような体験と楽しさ、そしてミュージアムから広がる学びの「輪」という意味が込められています。
バックナンバー
『合同企画展』
令和7年度 合同企画展「職員の推したい一品」
「勝手にたんばフィールドパビリオンin柏原藩陣屋跡」
常設展や企画展では展示しづらいけれど、魅力ある収蔵品を展示する「職員の推したい一品」。令和7年度は、大阪・関西万博開催を記念して、「万博」をテーマに各施設の職員が「推したい一品」を展示しました。

<開催情報>
【会場】
柏原藩陣屋跡(柏原町柏原683)
【会期】
令和7年10月4日(土曜日)~11月30日(日曜日)
【入館料】
一般 210円(150円)、中学生 100円(70円)、
小学生 50円(30円) ()内は団体料金
令和7年度合同企画展「勝手にたんぱフィールドパビリオン」チラシ (PDFファイル: 697.0KB)
令和6年度 合同企画展「職員の推したい一品」
丹波市の博物館には、テーマが決まっている常設展や企画展では展示しづらいけれど、魅力ある収蔵品が多くあります。また、職員個人で蒐集(しゅうしゅう)しているため、普段は展示が難しい資料もあります。
本企画展では、そんな各施設にある、展示の機会がなかったものの魅力にあふれている「推し」の一品たちを展示しました。

<開催情報>
【会場】
柏原藩陣屋跡(柏原町柏原683)
【会期】
令和7年1月11日(土曜日)~2月24日(月曜日・祝日)
【入館料】
一般 210円(150円)、中学生 100円(70円)、
小学生 50円(30円) ()内は団体料金
令和6年度合同企画展「職員の推したい一品」チラシ (PDFファイル: 2.2MB)

『合同ワークショップ』
令和6年度 「丹波竜フェスタ」を開催
青垣いきものふれあいの里、植野記念美術館、歴史民俗資料館、丹波竜化石工房、氷上回廊水分れフィールドミュージアムがワークショップを出店しました。
紙コップ銅鐸作り(歴史民俗資料館)
<開催情報>
【会場】
やまなみホール・山南住民センター周辺
【開催日】
令和6年12年1日(日曜日)
令和5年度 「たんばミュージアムフェア」を開催
丹波市内の博物館施設が合同で実施する、はじめてのワークショップでした。青垣いきものふれあいの里、植野記念美術館、歴史民俗資料館、丹波市立図書館、丹波竜化石工房、氷上回廊水分れフィールドミュージアムがワークショップを出店しました。
頭骨パズル(丹波竜化石工房)
<開催情報>
【会場】
植野記念美術館
【開催日】
令和6年2年17日(土曜日)





更新日:2025年12月12日