青垣いきものふれあいの里

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令和7年9月24日(水曜日)午前8時頃、青垣いきものふれあいの里施設周辺でクマが出没!

ご来園時の注意

車を降りる時、建物から出る時は安全の確認をしてから外に出る

【もしも、クマに出遭ってしまったら】

クマから目を離さずにゆっくり後ずさりしながらその場を離れる
背中を見せたり、走って逃げるとクマに攻撃される危険があります。
クマが襲ってきたら、避難または防御姿勢をとる
建物や車の中へ避難する、防御姿勢(首の後ろで両手を組み、うつ伏せになる)をとる、クマスプレーを噴射するなどして身の安全を守りましょう。

【クマと遭わないために】

山野(森林内)等に立ち入る際は、鈴、笛、ラジオなどの音のするものを携帯し、単独行動は避けましょう。
ツキノワグマに人の存在を知らせ、人を避ける行動をとらせる効果があります。
早朝や夕方、雨や風の強い日に山野(森林内)等に立ち入る際は特に注意しましょう
早朝や夕方はツキノワグマが最も活動する時間帯です。
雨や風により人の気配が分かりづらい条件下では、クマと遭遇する可能性が高くなります。
見通しの悪い場所に不用意に入らないようにしましょう
クマと鉢合わせする危険があります。

施設の案内

新着情報

青垣いきものふれあいの里ビジターセンター

 

青垣いきものふれあいの里施設内

人と自然の共生のために

青垣いきものふれあいの里は、身近な自然の中で野鳥や昆虫などの小動物及び植物の観察を通じて自然の大切さやかかわり方を学ぶ施設です。

青垣いきものふれあいの里水槽

ビジターセンターでは、オヤニラミやカジカなど約30種類の淡水魚を飼育しています。また、植物と生活とのかかわりや身近な野鳥の紹介や、地形的な特色をジオラマ展示しています。

フィールドについて

フィールドでは約3キロメートルの散策路を設け、四季折々の自然観察ができます。

豊かな自然に囲まれた環境で自然との一体感を味わえるプログラムを実施しています。また加古川の源流域に位置するため近くの河原では魚や水生昆虫などの観察ができます。

貴重な動植物の生態調査や保全活動にも取り組んでいます。

青垣いきものふれあいの里フィールドマップ

青垣いきものふれあいの里フィールドマップ(PDFファイル:401.3KB)

施設利用のご案内

・開園時間 午前9時~午後5時
・休園日/月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末・年始
・入園料/無料
・駐車場/大型バス3台、乗用車41台

 

・北近畿豊岡自動車道→青垣ICから車で10分
・JR福知山線柏原駅か石生駅から路線バス佐治行き→佐治下車→タクシー10分

この記事に関するお問い合わせ先

丹波市立青垣いきものふれあいの里

〒669-3833

丹波市青垣町山垣2115-6