丹波市立文化ホール事業推進会議
丹波市立文化ホール事業推進会議
丹波市では、丹波市立文化ホール事業の活性化を図るため、平成28年4月より「丹波市立文化ホール事業推進会議」を設置します。
本推進会議では、市の舞台芸術の推進や文化ホール事業について委員の皆さまと意見交換等を行い、市民のニーズの把握と舞台芸術の活性化を目指します。
丹波市立文化ホール事業推進会議の位置づけ
丹波市合併と同時に、丹波市立文化ホールとして位置づけられた3ホール(春日文化ホール、やまなみホール、ライフピアいちじま大ホール)の適正な運営を図るため、文化ホール運営委員会を設置し、平成18年度から平成27年度まで文化ホール運営方針及び企画に関することをはじめ、管理運営上の必要事項や課題に対する協議を行ってきました。
平成28年度より、丹波市立文化ホール運営委員会を新たに「丹波市立文化ホール事業推進会議」として設置し、舞台芸術に対して広く識見を有し、芸術活動を行う団体等より推薦をいただいた方並びに公募委員2名を選任し、より専門性に特化した組織として位置づけ、市の企画運営するホール事業に対して様々な立場でのご意見やご提案をいただくことで、事業の活性化を図ります。
推進会議の組織及び任期
推進会議の委員は、10人以内で構成するものとし、任期は2年とする。
事務局は、まちづくり部文化・スポーツ課とする。
- 舞台芸術文化の向上に役立てる活動を行う団体の関係者
- 学校教育及び社会教育の関係者
- 識見を有する者
- その他市長が必要と認める団体の関係者
- 公募による市民
主な議題
- 自主事業や貸館事業等の進捗及び実施報告に関すること
- 翌年度自主事業等に対する意見や提案に関すること
- 舞台芸術を中心とした芸術文化活動等に対する意見や提案に関すること
上記の内容について、委員と事務局で意見交換等を行い、「文化芸術鑑賞体験の充実」と「文化芸術活動が活発に行える環境整備」に取り組みます。
更新日:2024年03月19日