【マイナンバーカード】市民課で写真撮影と申請のお手伝いをします！

市民課 マイナンバーカード専用窓口で、マイナンバーカードの申請を希望される方に、写真撮影と申し込みのサポートを行っています。

マイナンバーカードを申請する本人に限ります。

（注意）写真撮影をしますので、代理人申請はできません。

15歳未満のお子様や成年被後見人の方の場合は、法定代理人が同行してください。

本庁（氷上庁舎） 市民課 戸籍係 マイナンバー専用窓口

• 月曜日から金曜日のうち祝日・年末年始を除く 午前9時～午後5時
• 毎月第4土曜日 午前9時～正午

予約は必要ありません。

申請されてから1～2か月後に、住民登録をされている住所に、転送不可の書留郵便で送付します。

（注意）転送手続きをされている場合は届けることができません。

申請する人が15歳以上の場合

1. 個人番号通知カード または 個人番号通知書（令和2年5月27日以降に出生または入国された方）
2. 住民基本台帳カード（お持ちのかたのみ。窓口で返納していただきます。）
3. 本人確認書類
   • 個人番号通知カードをお持ちの方…下記のうち 2点
   • 個人番号通知カードをお持ちでない方…下記のAから2点、Aから1点＋Bから1点

申請する人が15歳未満の場合

上記の「申請する人が15歳以上の場合」の書類1.～3.に加えて、

4. 法定代理人の本人確認書類（下記の中からいずれか1点）
5. 代理権の確認書類
   • 未成年者の法定代理人の場合は、戸籍謄本など。ただし法定代理人が同一世帯かつ親子関係の場合、または本籍が丹波市の場合は不要です。
   • 成年被後見人の法定代理人の場合は、後見の登記事項証明書または審判所の写しなど
   • 保佐人、補助人については、保佐人及び補助人であることを証明する書類（登記事項証明書）、代理権が認められている旨を証明する書類（登記事項証明書の代理権目録）

マイナンバーカード作成時の本人確認書類について

A）顔写真のついた公的機関から発行されている証明書

• 運転免許証・運転経歴証明書（平成24年4月以降発行のもの）
• 在留カード（顔写真のあるもの）
• 住民基本台帳カード（顔写真のあるもの）
• パスポート
• 身体障がい者手帳
• 精神障がい者保健福祉手帳

など

B）顔写真のない証明書

• 健康保険証
• 介護保険被保険者証
• 医療受給者証
• 学生証（氏名＋住所、または氏名＋生年月日の記載のあるもの）
• 社員証（氏名＋住所、または氏名＋生年月日の記載のあるもの）
• 母子健康手帳
• 生活保護受給者証

など

注意

• 必ず原本をお持ちください。
• 有効期限があるものは、有効期限内のものに限ります。

よりスムーズに！

（注意）自宅で用紙をダウンロードして出力できる環境がある方は、下記の用紙をあらかじめ記入して持ってきていただくことで、会場での手続きがスムーズになります。

• （注意）用紙に記載されている1～3の事項についてご同意をいただいたうえでご記入ください。
• （注意）15歳未満の方・成年被後見人の方の用紙は、必ず法定代理人（父母、または成年後見人）の方がご記入ください。

記入例

1. マイナンバーカードの申請を希望されるご本人が、専用窓口に来てください。
2. 書類の記入をしてください。
3. 職員が本人確認書類を確認します。
4. 写真撮影をします。

マイナンバーカードには、公的個人認証サービスの電子証明書が標準搭載されています。カード交付時に4種類の暗証番号の登録が必要となります。あらかじめお考えいただきますと、手続きがスムーズになります。

暗証番号を考えていただく際に、控えとしてお使いください。→設定暗証番号記載票(PDFファイル:254.3KB)

1. 署名用電子証明書暗証番号（インターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうかを確認することができる仕組み。ネットを使用した確定申告などに使用します）…英字（A～Z）、数字（0～9）をどちらも1文字以上使用して、6文字～16文字
2. 利用者証明用電子証明書暗証番号（インターネットを閲覧する際などに利用者本人であることを証明するもの。コンビニ交付サービスに使用します）…数字4桁
3. 住民基本台帳用暗証番号（住民票コードをテキストデータとして利用するためのもの）…数字4桁
4. 券面事項入力補助用暗証番号（個人番号や基本4情報を確認し、テキストデータとして利用するためのもの）…数字4桁

（補足）2.～4.は同じ数字を設定することができます。

申請時に提出していただく「暗証番号設定依頼書」に基づいて市が登録します。