熱中症予防、感染症対策、事故報告
熱中症予防、感染症対策、事故報告
新型コロナウイルス
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」へ変更されましたが、ウイルスそのものの危険性や病原性が変わるわけではありません。自身を感染から守るとともに、相手を思いやる気持ちを大切にしながら、日常生活の中で基本的な感染対策に取り組んでください。
「高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版(2019年3月)」の公表について(厚生労働省のサイト)
介護事業所等における新型コロナウイルス感染症への対応等について(厚生労働省のサイト)
熱中症予防
気温の高い日が続く夏季は、熱中症による健康被害が数多く報告されています。
こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用などの熱中症予防をお願いします。
感染症・食中毒予防対策
腸管出血性大腸菌やノロウィルスによる感染症は、夏季や冬季などに多く発生する感染症です。
感染症の特徴を知り予防に努めてください。
夏季に多い腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒予防
兵庫県 介護保険課長通知 (PDFファイル: 78.8KB)
腸管出血性大腸菌感染症O157等に注意しましょう (PDFファイル: 225.8KB)
冬季に多い感染性胃腸炎による感染症・食中毒予防
インフルエンザ Q&A (PDFファイル: 515.3KB)
介護サービス提供時の事故報告
介護保険サービス事業者は、厚生労働省令等によりサービス提供の際に発生した事故について、市町村(保険者)、利用者の家族、利用者に係る居宅介護支援事業者等に連絡を行う等、必要な措置をとるよう求められています。
事業所内(送迎途中等も含みます。)で事故が発生した場合は、介護保険課に電話で概要を連絡するとともに事故報告書の提出をお願いします。
また、令和3年度に提出のあった事故報告書をまとめました。研修等に参考としてお使いください。
更新日:2024年03月19日