冬の省エネについて
冬は、夜が長くなり暖房や照明をつけている時間が長くなったり、給湯などの使用が増えたりすることで、光熱費が高くなります。無理のない省エネを意識してみましょう。
冬の省エネのポイント
- エアコンの風向き(吹き出し角度)を水平に対して60°以上の下向きにし、暖かい空気を下方へ届ける。
- サーキュレーターなどを併用し、暖まった空気を循環させる。
- ファンヒーター等は、冷気が入りやすい窓の近くに設置する。
- 炊飯器の長時間保温をしない。
- お風呂は間隔をあけずに入り、追い焚き回数を減らす。浴槽のふたは必ず閉める。
- トイレの暖房付きの便座について、使用しない時はふたを閉める。
更新日:2024年03月19日