救急安心センターひょうご#7119(シャープ7119)
令和7年7月11日から、「救急安心センターひょうご#7119(シャープ7119)」が利用できるようになります。
救急安心センターひょうご#7119について
「 救急安心センターひょうご#7119(シャープ7119)」は、救急医療相談・医療機関案内ダイヤルで、看護師等の専門家がコールセンターに常駐し、24時間年中無休で、いつでも相談を受け付けます。「熱が下がらない」、「急にお腹が痛くなった」、「夜中にケガをしてしまった」など、急な病気やケガで、今診てくれる病院が分からない時や、救急車を呼ぼうか迷った時に、アドバイスが受けられる相談窓口です。多言語に対応しています。(対応言語参照)
電話番号
短縮ダイヤル#7119(注意)IP電話及び市外局番06または072の固定電話等からは、直通ダイヤル078-331-7119におかけください。
(注意)聴覚や発話に困難のある方は電話リレーサービスをお使いいただけます。
(注意)相談料は無料ですが、通話料は相談者負担です。
対応言語
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ネパール語、タガログ語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語の22か国語に対応しています。
救急医療相談
看護師や相談員等が電話口で傷病者の状況を聞き取り、「緊急性の有無」や、「病院を受診する必要性があるか」等を判断します。
相談内容から緊急性が高いと判断された場合は、119番を案内します。
特に緊急性が高い場合は、そのまま119番へ転送します。
緊急性が高くないと判断された場合は、受診可能な医療機関や受診のタイミングについてアドバイスを行います。
(注意)服薬や現在通院している病院での治療方針、介護・健康・育児相談は対象外です。
(注意)救急医療相談は、あくまでも看護師等による相談・助言を目的とするものです。緊急を要すると思ったら迷わず、119番に電話してください。
医療機関案内
「体調が悪いけど、どこの病院を受診したらいいか」といった相談に対しても、受診できる医療機関を紹介します。医療機関の混雑具合によって診察できない場合や、急きょ休診している場合もありますので、医療機関へ行く前には必ず電話をして受診できるかどうかを確認するようにしてください。
(案内した医療機関に受診できない場合は、再度「#7119」へお電話ください。)
また、救急安心センターから案内した医療機関において、優先的に治療を受けられる訳ではありませんので、ご了承ください。
更新日:2025年07月10日