麻しん・風しん

更新日:2026年07月24日

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海外渡航における感染症対策について(2026年7月)

 海外では、日本国内ではほとんど発生していない感染症や、日本よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。夏季休暇中に海外渡航を計画されている方は、渡航先の感染症情報を事前に確認し、適切な予防対策を行うことが大切です。
 特に、麻しん(はしか)の流行については、海外で流行が継続しており、一部の国や地域では感染が急速に拡大しています。海外渡航などで感染し帰国後に発症した事例や、国内でイベント会場、飲食店、家庭、学校などにおいて二次感染が発生した事例も報告されているため、海外渡航の前後を通じて、感染症予防に十分注意してください。
 感染症予防について、厚生労働省が情報提供を行っております。

麻しん・風しん混合(MR)予防接種について

麻しん・風しんとは

麻しん

 麻しんウイルスの空気感染によって起こります。「はしか」としてよく知られ、予防接種のないころには感染力が強いため、ほとんどすべての子どもがかかり、年間10,000人の死亡数もあったことのある重症感染症です。
 潜伏期間は約10日から12日で、発疹を生じ、高熱を伴います。合併症は約40%に認め、肺炎、気管支炎、中耳炎、脳炎などがあり、脳炎の合併症は患者約1,000人に1人程度の割合で発生します。
 また、予防接種をうけずに麻しんにかかった人は、約1,000人に1人の割合で死亡すると言われています。

風しん

 風しんウイルスの飛沫感染によって起こり、潜伏期間は2から3週間です。軽い風邪症状ではじまり、発疹、発熱、首や耳の後ろのリンパ節の腫れなどが主症状です。発疹も熱も3日程度で治るので、『3日ばしか』と呼ばれることもあります。
 妊婦が妊娠初期に感染すると、先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、心臓病、腎臓病、白内障、聴力障がいなどの障がいのある児が生まれる可能性が高くなります。
 風しんは、麻しんに比べると比較的軽症ですが、近年成人の間で流行し、問題となっています。

対象者と接種回数

1期対象者

 生後12月から24月に至るまでの間にある者(2歳の誕生日の前日まで)

 接種回数 1回

2期対象者

 5歳以上7歳未満の者で、かつ、小学校入学前の1年間

 令和8年度対象者:令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ

 接種回数 1回

この記事に関するお問い合わせ先

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〒669-3464 兵庫県丹波市氷上町石生2059番地5
丹波市健康センターミルネ3階
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